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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

457チバQ:2016/03/31(木) 21:23:47
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0252869.html
衆院北海道5区補選、両候補支援で火花 知事と上田前札幌市長
03/30 07:00、03/30 18:07 更新

 町村信孝前衆院議長の死去に伴う12日告示、24日投開票の衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙で、高橋はるみ知事(62)と上田文雄前札幌市長(67)が、与野党両候補の支持を広げる切り札として期待されている。経済産業省の官僚出身の高橋氏と人権派弁護士の上田氏は、考え方や政策に開きがあり「水と油」と評された仲だ。経済、護憲といった両候補の看板政策を浸透させるため、再び火花を散らしている。

 「おはようございます」「いってらっしゃーい」。高橋はるみ知事は29日朝、約30分間にわたって自民党公認の和田義明氏(44)とJR新札幌駅前に立った。和田氏は「知事の方が格段に顔が売れているのでありがたい。毎日来ていただきたいぐらいだ」と語った。

 知事にとって今回の選挙は「いつになく力が入る戦い」(周辺)。町村氏と自民党への恩返しの側面があるからだ。

 町村氏は、自らを知事に引き上げた後見人的な存在だった。また自民党の組織力なしに、道政史上初の4選はあり得なかった。町村氏の娘婿の和田氏に対しては「北海道の母」を自任し、各地の集会に頻繁に顔を出している。

 訴えの中心は経済再生に力を入れる和田氏の「能力の高さ」。29日、記者団に和田氏の長所を問われると「ビジネスマンの経験が豊富で、即戦力」と答えた。

 上田氏は市民団体の立場から、池田真紀氏(43)を民進、共産、社民、生活の野党4党推薦の統一候補にまとめた立役者だ。陣営幹部は「各党と市民団体の接着剤の役割で、事実上の選挙対策本部長だ」と話す。

 今月に入り、厚別区、北広島市、石狩市など無党派層が多い地域の集会に参加した。全国的に賛否が割れた安全保障関連法に絡み「補選は国民の意思を表明する最大のチャンス」と強調。池田氏とともに改憲反対を訴える。

 道都のトップを3期12年務めた実績と人気には、自民党からも「前面に出てくれば怖い」(道連幹部)との声が上がる。政治の表舞台から去ったにもかかわらず活発に動いていることについて、上田氏に近い経済人は「安保関連法の強行採決を許せなかったのが7割。残りの3割は、度々対立してきた町村氏や高橋氏への対抗心」とみる。

 対照的なのが、秋元克広札幌市長だ。市長選では上田氏や野党の支援を受けたが、今月23日に補選での「中立」を表明した。(報道センター 佐藤陽介、仁科裕章)


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