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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4566チバQ:2017/10/18(水) 20:27:24
>>4484
http://www.sankei.com/politics/news/171018/plt1710180054-n1.html
2017.10.18 11:15
【衆院選終盤情勢】
新潟 自民、3区と5区優勢、3選挙区で競り合い
22日に投開票される衆院選で県内の6選挙区は激戦が続いている。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が合同で行った電話世論調査(12〜15日)に支局の取材を加えた終盤情勢の分析では、自民党の候補は3区と5区でリードするものの、2区と4区、6区で民進系の無所属候補と競り合っている。1区は立憲民主党の候補が優勢だ。ただ、誰に投票するか未定の有権者も多く、浮動票の行方次第で情勢が今後変わる可能性がある。(敬称略)

                   ◇

 ◆1区 

 県内で唯一、立民に合流した前職の西村がリードを奪い、選挙区で過去2連敗の雪辱を期す勢いをみせる。民進の支持母体の連合新潟や社民、自由に加え、前回選で2万票余りを得た共産が公認候補の擁立を見送り、支援に回ったのが大きい。前回選で苦戦した新潟市中央区を中心に選挙カーで駆け回っている。

 自民前職の石崎は自民と公明の支持層の多くを固め、後援会を軸に県議や市議らがフル回転で追い上げを図る。野党共闘への危機感は強く、街頭や演説会を増やし、都市部に多い無党派層を取り込む構えだ。

 ◆2区 前回選は102票の僅差で薄氷の勝利を収めた自民の細田と、無所属の鷲尾が再び接戦を演じている。

 細田は政権与党の強みをアピールし、前回選で鷲尾に差をつけられた燕市を中心に票の掘り起こしに注力。地元県議らの組織力も生かし、農林漁業者らに浸透している。

 「背水の陣」を敷く鷲尾は、支援を受ける連合新潟などの組織票に加え、自転車で街路を走る地道な活動で行動力を訴え、無党派層の取り込みを狙う。4区から転じた共産の五十嵐は原発の廃炉を主張するも支持の広がりは限定的だ。

                   ◇

 ◆3区 前回選は選挙区で敗れて比例で復活した自民前職の斎藤が優位に立ち、無所属前職の黒岩が追い上げる展開となっている。

 斎藤は県議を中心に首長や市町村議も加わる組織戦を徹底。街頭演説や企業訪問を重ね、保守層の票固めに力を入れている。自転車で街を走る戦略などで幅広い層の取り込みを狙う。

 黒岩は新発田市を中心に街頭演説や集会に奔走。初めて支援を受ける共産の支持層取り込みが課題だ。野党共闘に加え、ボランティアなどの草の根活動で浸透を図る。無所属新人の三村は支持が広がらない。


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