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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4564チバQ:2017/10/18(水) 20:24:27
http://www.sankei.com/politics/news/171018/plt1710180077-n1.html
2017.10.18 13:55
【衆院選】
情勢分析(2)東京7区…知名度高い長妻氏リード 8区は石原氏が手堅く
6区

 リードする越智を落合が追いかける。

 内閣府副大臣で4期目を狙う越智は、支援組織をくまなく回る地道な選挙戦。公明支持層も手堅くまとめ、デフレ脱却と成長戦略の推進を訴える。

 落合は選挙区での初当選が悲願。「都民ファーストの会」を離党した音喜多駿都議の後押しも受け、政権批判票の受け皿として無党派層からの得票を狙う。

 植松は、参院議員や香川県三木町で副町長を務めた実績を強調。待機児童解消などを公約に掲げるが、先行する2人の後塵(こうじん)を拝している。

 7区

 高い知名度で一歩抜け出した長妻を松本が追う。複雑な区割り変更への対応もカギになりそう。

 民主党政権時代に厚生労働相を務めた長妻は7期目に向けて広範な支持を受ける。共産支持層も含めた政権批判票の受け皿になっている。

 地元区議らによる組織戦を展開する松本は、地域の開発や雇用確保などを訴える。自民支持層をまとめており、公明の支援で票の上積みを狙う。

 「都民」代表、荒木千陽都議の父の荒木は熊本県議を辞して挑戦。「都民」支援で知名度向上を目指す。

8区

 先行する石原を吉田と木内が追う。

 経済再生相や環境相などの閣僚経験がある石原は、高い知名度で手堅い選挙戦。自民に加えて公明の支援を受け、手厚い体制で10期目を狙う。

 吉田は、待機児童解消や教育費無償化など、子供に重点を置いた政策を訴える。リベラル層をとりまとめ、共産支持層への浸透も図る。

 9区から移った木内は、希望支持層を固めつつあるが、保守票や無党派の支持を得るまではいたっていない。財政再建などを訴えて、支持を広げたい。

 9区

 6期目を目指す菅原が優位に戦いを進める。

 菅原は、組織の引き締めやこまめな選挙区回りで自民に加えて公明票も取り込む手堅い選挙戦。財務副大臣などの実績をアピールし、票を伸ばしたい。

 前練馬区議の高松は、情報公開の徹底などを街頭で訴える。「都民」都議の支援を受けているが、都議選ほどの勢いは出ておらず伸び悩んでいる。

 原は福祉に携わってきた経験から、子供や高齢者に寄り添った政策を強調。消費増税中止なども公約としている。政権批判票の受け皿になりたいところ。

10区

 鈴木隼、鈴木庸、若狭の三つどもえで鈴木隼が一歩リードしている。

 前回、比例単独で当選した鈴木隼は今回、選挙区での議席確保を目指す。地元区議らによる地道な活動で組織固めを進め、自民票をまとめている。

 鈴木庸は、人口減少対策や観光推進を訴える選挙戦。立憲民主支持層に加えて無党派層も取り込み、政権批判の受け皿として訴えを続ける。

 昨年の補選で同選挙区での当選を果たした高い知名度を誇る若狭は苦戦。情報公開の徹底や原発ゼロなどで無党派層に食い込みたい。


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