したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4558チバQ:2017/10/18(水) 20:15:10
 民進党出身者に対する希望の党の対応が一貫しなかったことも波紋を広げた。細野の2人の元秘書にはすんなり公認が出た一方、1区で活動してきた民進党総支部長は7区への「国替え」を強いられた。

 極め付きは3区だ。民進党の前職は希望の党の公認が得られず、無所属での出馬を余儀なくされた。その上、希望の党は別の元職を公認候補として3区で擁立した。

 民進党静岡県連役員は「総支部長として一緒に県連でやってきた仲間のところに対立候補をぶつけてきたことは絶対に許せない。みんなそう思っている」と憤る。批判の矛先は細野に向かい、細野選対で中心的な役割を担っていた県議もたもとを分かった。

 去る者もいれば来る者もいる。細野陣営によれば、民進党を離党後、これまで表立った支援を控えてきた中小企業経営者らが堂々と細野の支持に回る効果も出ているという。

 知名度が高く、政党が変わっても「細野党」という人も多い細野に対し、対立陣営は「細野離れはあるが、それが大きな流れになっていない」(共産党・井口昌彦陣営)と警戒し、「よそのことを気にしている暇はなく、保守層をまず固めないと」(自民党・吉川赳陣営)と語る。

 細野は14日、三島市内での街頭演説の最後にこう訴えた。

 「かつて八方美人と言われたんですけど、今、相当、敵が多い」

 「大きな決断をしたので、もう八方美人ではいられない。希望の党を前に進めるしかないという立場になった」

 果たして「裏切り」の代償をしのぐ新たな支持を獲得できるのか。=敬称略(原川貴郎)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板