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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4554チバQ:2017/10/18(水) 20:05:10

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15082525579138
2017年10月18日(水)

【衆院選・県内小選挙区 終盤情勢】7区
永岡と中村、接戦続く
22日投開票の衆院選で、茨城新聞社は15〜17の3日間、電話による世論調査を実施した。調査に取材結果を加味して、県内小選挙区の情勢を探った。
(敬称略、届け出順。候補者名、年齢、政党、政党の後ろの(数字)は当選回数)

【7区】
石嶋巌 63 共新
永岡桂子 63 自前(4)
中村喜四郎 68 無前(13)



悲願の小選挙区初当選を目指す永岡と14期目を狙う中村が横一線で、予断を許さない激戦。投票先を決めていない約2割の票が勝敗を握る。石嶋は厳しい戦い。

永岡は、総合的な支持で中村をわずかに上回った。公示後、3大臣が応援弁士を務めるなど党本部との太いパイプをアピールしている。また、豪雨災害の際に国の支援獲得に取り組んだ実績などを強調。政党別で自民支持層の約6割を固め、推薦を得ていない公明支持層の約3割に食い込んでいる。年代別では30代の5割強に浸透し、10代の支持も4割を超える。地域別では古河市を含む西部地域で支持を伸ばす。

中村は既に投票先を決めた層で永岡を若干上回る。無所属ながら後援会を通して築かれた顔の見える固い支持層が浮かび上がる。政党別では推薦を得た公明支持層が4割超の支持。希望や民進などの支持層の約6割を固める。政権批判を強めて1区の福島、5区の浅野、6区の青山と連携する効果が表れた。年代別では30代で約4割、他の年代も幅広く浸透している。地域別では常総市を含む東部地域で浸透している。

石嶋は共産支持層を固め、全体の有効票の約1割を握る。弱者のための政治や憲法9条改正反対を強調し政権を批判。無関心層や浮動票の掘り起こしに力を注ぐ。


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