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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4461チバQ:2017/10/18(水) 01:02:26
神奈川8区
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/797560/
自民が劣勢選挙区に放った“因縁の刺客”
2017年10月17日 08時00分
 衆院選(22日投開票)で優勢に戦いを進める自民党だが、劣勢を強いられている選挙区もある。その一つが神奈川8区で、菅義偉官房長官(68)がメンツをかける重点選挙区となっている。

「顔も名前もまだ浸透していないかもしれないが、弁護士で正義感の強いナイスガイです」と元ビーチバレー日本代表で自民党の朝日健太郎参院議員(42)が聴衆に紹介したのは、自民党公認の三谷英弘氏(41)だ。

 東京5区から落下傘となる三谷氏は2012年の衆院選でみんなの党から当選するも前回の衆院選では無所属で落選し、浪人生活を送っていた。すると内閣府副大臣の福田峰之氏が衆院解散直前の先月末に突如、希望の党への参加を表明し、自民党を離党。空白区となった神奈川8区に白羽の矢を立てられたのが三谷氏だった。

「現職副大臣の離党は前代未聞。福田氏は麻生派で麻生太郎財務相の顔に泥を塗ったが、長く県連会長だった菅氏も同様で、怒り心頭でした。以前から目をつけていた三谷氏をすぐにヘッドハンティングしたが、権謀術数にたけた菅氏らしい人選です」(党関係者)

 同8区の対立候補は、みんなの党や維新、民進党と渡り歩いた江田憲司氏(61)で、三谷氏とは因縁関係があった。みんなの分裂、消滅騒動は、渡辺喜美氏(65)と江田氏の対立が原因で当時、渡辺氏の側近だったのが三谷氏だ。

 いまや散り散りとなったみんな関係者にとっては“代理戦争”ともなるが、江田氏は無類の強さを誇る。

「福田氏が逃げ出したのも江田氏に全く歯が立たなかったこともある。小選挙区制になってから自民党候補は、神奈川8区で一度も勝ったことがない鬼門なんです」(地元関係者)
 三谷氏は「周りから(江田氏との因縁を)指摘されるが、自分は胸を借りるつもりで臨みたい」と腕をぶす。菅氏は著名な応援弁士を次々と投入し、自らも既に3度、応援入りするほどの力の入れようで、“絶対に負けられない戦い”となっている。


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