したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4420チバQ:2017/10/17(火) 20:39:41
 ◇対希望で与党結束=東京24区
 衆院選公示までは話題をさらった小池も、選挙戦に入り勢いを失っている。小池が首相指名選挙の投票先を山口とする可能性に触れ、自公連立を揺さぶろうとしたことは、公明党の警戒心をあおり、かえって与党の結束につながっているようだ。
 東京24区全体を覆う八王子市は、創価大のキャンパスがあり、公明党の支持母体である創価学会の影響力が強い地域でもある。自民党の萩生田光一は個人演説会で「比例は公明党」と呼び掛け、同党の市議にあいさつの時間を設けるなど配慮を欠かさない。
 萩生田の事務所開きに駆け付けた公明党都議の東村邦浩は「決戦を前に小事を捨てて、都全域でがっちりスクラムを組むことになった」と語り、都政と国政で対応を区別する方針を強調した。
 「私は何があっても、この街から出ない。選挙区である前にふるさとであり、最期は八王子の土になる覚悟だ」。萩生田は13日の集会で、郷土愛を強調した。小池が送り込んだ「刺客」で、元大阪府寝屋川市議の吉羽美華への対抗心がにじむ。
 その吉羽は同日朝、JR八王子駅前に居た。小雨が降る中でビラを配りながら「忖度(そんたく)やしがらみという古い体質を打ち破ることができるのは希望の党だ」と訴えた。だが、ビラを受け取る人はまばらだ。
 準備不足のまま出馬に踏み切った吉羽は住民票も移せておらず、事務所を設置したのは公示の数日前。都民ファーストの会の都議2人を頼りながら、手探りの選挙運動を続けている。
 希望の失速は、他の野党の選挙運動に変化をもたらした。「踏み絵を踏まなかった」。立憲民主党の高橋斉久が希望の政策協定書への署名を拒んだことは、今やセールスポイントだ。「希望の党は自民党の補完勢力だ」との主張にも力が入る。
 だが、この選挙区では共産党の飯田美弥子も立候補しており、野党候補の乱立が萩生田を利しているのは間違いない。高橋陣営からは「コップの中の嵐みたいだ」と、政権批判票の受け皿分散を嘆く声が漏れる。

 【東京24区】
吉羽美華37 元市議   希 新
萩生田光一54 幹事長代行 自 前
            推(公)
飯田美弥子57 弁護士   共 新
高橋斉久44 弁護士   立 新
(注)候補者名簿は敬称略。届け出順。年齢は投票日現在。党派名は諸=諸派、共=共産、公=公明、自=自民、希=希望、立=立憲民主。丸かっこは推薦政党。(2017/10/16-07:09)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板