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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4411チバQ:2017/10/17(火) 20:25:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000523-san-pol
衆院選「魔の大阪4区」制すのは? 宙に浮いた民進票の行方に注目
10/17(火) 12:08配信 産経新聞
衆院選「魔の大阪4区」制すのは? 宙に浮いた民進票の行方に注目
小選挙区比例代表並立制導入後の衆院大阪4区の当選者(写真:産経新聞)
 衆院選に小選挙区比例代表並立制が導入された平成8年以降、選挙区で連続当選した候補者が出たことがなく、「魔の選挙区」と呼ばれる大阪4区(大阪市北区、都島区、福島区、城東区)は、自民党、日本維新の会、共産党が争う三つどもえの構図となった。民進党から立候補予定だった元職が比例北陸信越ブロックの希望の党候補に転じ、宙に浮いた形の民進票の行方にも注目が集まっている。

 「ひょっとしたら、民進票がこちらに流れてくるかもしれない」。激しい選挙戦が繰り広げられる大阪4区で、自民前職の中山泰秀(やすひで)氏(47)の陣営幹部はそんな期待を抱いている。

 中山氏は、初の女性閣僚として厚生相を務めたマサ氏を祖母に持ち、祖父や父も元国会議員というサラブレッドだが、選挙では苦汁をなめてきた。旧民主党が政権交代を果たした21年の衆院選は落選。維新旋風が起きた24年も比例復活に甘んじた。今回も「一票の格差」是正に伴う選挙区割り変更の影響で、これまで得票数の多かった東成区が大阪4区から外れた。そんな厳しい事情が「民進票が来てくれれば」という幹部の期待の背景にある。

 8437票。前回26年の衆院選で、選挙区を激戦の末制した中山氏と、次点だった維新新人の吉村洋文現大阪市長の得票差だ。今回大阪4区を離れて希望の候補として比例北陸信越ブロックへ移った吉田治氏が、このとき獲得したのが2万4213票だった。

 この“民進票”が、維新新人の美延映夫(みのべ・てるお)氏(56)に流れる可能性については関係者の多くが「それはない」との見方を示している。前回選で吉田氏を支えた府内の労働組合員でつくる「連合大阪」と、維新創設者の橋下徹氏が府知事や大阪市長時代に全面対決したことが理由だ。今回、連合大阪は組織として「自主投票」を決めたが、幹部は「維新の伸長は許さない」と断言する。

 こうした中、美延氏の陣営は「選挙区での必勝」を掲げ、背水の陣を敷く。維新は、政策や理念が似通う小池百合子東京都知事率いる希望との候補者調整には成功したが、比例では競っており、「復活当選を当てにできない」(美延氏の陣営幹部)からだ。

 美延氏は、橋下氏が大阪市長だった時代に市議会議長も務めたベテランの元市議。維新代表の松井一郎大阪府知事は公示日の10日に応援に駆けつけ、「維新の身を切る改革を進めてきたリーダーだ」と持ち上げた。前回選で中山氏に惜敗した吉村氏も頻繁に美延氏と街頭に立ち、応援に力を入れる。

 美延氏が15年以来4期連続で市議を務めた北区では衆院選と同じ22日投開票で市議補選(欠員1)があり、後継の新人、高山美佳氏(25)とともに票の掘り起こしに奔走する。一方、共産前職の清水忠史氏(49)は「維新は自民の補完勢力」と訴えながら大阪4区だけでなく近畿一円を回り、比例票の獲得に全力を注いでいる。


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