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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4392チバQ:2017/10/17(火) 00:02:23
>>4031
http://www.sankei.com/west/news/171016/wst1710160057-n1.html
2017.10.16 15:51
【衆院選】
大阪17区 “離合集散”極まれり-「維新VS反維新」の堺市長選から一変、「自・維・共」の従来対決に
 衆院選の大阪17区(堺市中、西、南区)に、「維新対反維新」の全面対決となった9月の堺市長選の余波が及んでいる。中央政界とはねじれた形になっていた市長選の構図が一変。中央政界と同じ構図で、これまで通りの日本維新の会と自民党、共産党による対決になった。ただ、市長選で現職を支援した自民、共産がたもとを分かち、同じく現職を推した民進党が構図から消えるなど、政党の思惑による“離合集散”は、有権者には極めて分かりづらい。ヒートアップする陣営の訴えは有権者に届くだろうか。

親子そろって苦杯

 「この選挙で、堺から維新の政治は『ノー』だと示さないといけない」

 堺市南区で10日に開かれた自民前職、岡下昌平氏(42)の出陣式。9月24日投開票の市長選で、維新の母体である「大阪維新の会」の公認候補を破ったばかりの竹山修身氏はそう声を張り上げた。

 続いて岡下氏は「野党は自分の保身に走り、国民不在の議論をしている」と批判を展開。念頭にあるのは、日本維新前職の馬場伸幸氏(52)の存在だ。

 大阪17区は、平成24年の前々回選挙で岡下氏の母、信子氏が、堺市議から国政に初挑戦した馬場氏に敗北。26年の前回選挙では、信子氏の跡を継いだ岡下氏が馬場氏に挑んだものの、黒星を喫して比例復活となった。親子そろって苦杯をなめた岡下氏の陣営だが、今回は「(自民推薦の竹山氏が勝利した)市長選の勢いを衆院選につなげたい」と意気込む。ましてや馬場氏は維新の幹事長。自民は勝敗の結果が今後の大阪政界の力関係を左右するとみて、公示前から二階俊博幹事長や小泉進次郎筆頭副幹事長ら幹部が相次いで応援に入っている。

昨日の友は今日の敵 「市長選とは枠組みが違う」

 市長選では、自民や民進党、社民党などが竹山氏を推薦したほか、共産党も自主的支援に回り、「反維新勢力」が結集した。しかし、今回は共産が新人の藤本幸子氏(42)を擁立。竹山氏を支援した民進は中央政界の余波で今回の選挙戦では、存在感をみせられておらず、自主投票だった公明が自民支援に回った。

 馬場氏の陣営は「連敗すれば党勢に関わる」と危機感を募らせる一方、「市長選とは枠組みが違う」と冷静さもみせる。維新関係者は「政党の地力ではこちらが上だ」と自信をのぞかせている。

 党幹事長として選挙戦の大半を全国遊説に費やす馬場氏は、地元での活動時間が少ない。今月12日の演説会では「市議選のときも含めて、選挙区にほとんどいない選挙は初めて。毎日不安で眠れない日々が続いている」と支援者に訴えた。

 1カ月も経たないうちに変わる選挙戦の構図は投票結果にどんな影響を及ぼすのか。選挙戦は1週間を切った。


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