したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4375チバQ:2017/10/16(月) 23:19:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk40010278000c.html
<2017衆院選ふくおか>11選挙区の中盤情勢 毎日新聞総合調査から(その1) 自民、8選挙区で優位 /福岡
00:00毎日新聞

 <衆院選 22日に投開票>

 22日投開票の衆院選は県内11選挙区に33人が立候補している。毎日新聞は13〜15日に特別世論調査を実施し、独自の取材結果を加味して情勢を探った。

 「自民・公明」「希望・維新」「共産・立憲民主・社民」の3極が軸となった今回、全選挙区に前職を擁立し、全勝を目指す自民が8選挙区で優位に戦いを進めるが、2、9、10区は希望と激しく競り合っている。

 希望は民進出身の5人を含む7人を擁立し、維新1人を推薦。2、9、10区で接戦に持ち込んだが、他は苦戦を強いられている。共産は立憲、社民と候補を一本化した2選挙区を除き9人を擁立したが支持が広がりきれていない。1、3区に独自候補を立てた立憲は自民を追う戦いとなっているが、一定の支持を集めている。共産と共闘する11区の社民は伸び悩む。

 各選挙区には投票先を決めていない有権者が3〜4割いるため、最終盤に向けて情勢が変わる可能性もある。【西嶋正法、名鑑は届け出順】

 ◆1区

 ◇井上氏を山本氏追う

山本剛正 45=立元

石井英俊 41=希新

立川孝彦 66=共新

井上貴博 55=自前

 自民、希望、立憲、共産の各候補が入り乱れた混戦を井上氏が抜け出し、山本氏が激しく追い上げる。

 井上氏は地元の博多区に加え東区も地道に回り、校区ごとに後援会を設けるなど強固な態勢を構築。麻生太郎副総理兼財務相と共に街頭演説をするなど政権との近さもアピールし、自民支持層の大半を固めた。ただ公明支持層には浸透しきれていない。

 山本氏は民進所属の県議や市議の支援を受ける。「将来不安のない社会保障」などを訴え、60代以上で井上氏に肉薄。立憲支持層をほぼ固めた。無党派層の支持を広げて巻き返しを図る。

 石井氏は、希望支持層の半数以上を固めた。「消費増税の凍結」を前面に打ち出しており、争点に「消費増税」を重視する層に食い込む。支持母体を持たないため1日に約50回の街頭演説をこなして支持拡大に躍起。

 立川氏は共産支持層をほぼ固めた。憲法9条堅持などを訴え、さらなる上積みを狙う。【蓬田正志】

 ◆2区

 ◇鬼木氏、稲富氏が大接戦

鬼木誠 45=自前

稲富修二 47=希元

松尾律子 45=共新

 鬼木氏と稲富氏による3度目の対決は今回も横並びの大接戦になっている。

 鬼木氏は県議、市議を動員し、支持層を固める組織戦を徹底する。数十人から数百人規模の集会を重ね、PM2・5対策をはじめとする2期の実績と人柄を理解してもらう作戦だ。自民支持層をほぼ固め、推薦決定が公示直前となった公明の支持層へも支持を広げる。重視する争点別では「憲法改正」や「安保関連法」を挙げた人の支持が厚い。

 稲富氏は、地域での奉仕活動やPTA活動で浸透を図る一方、企業・団体へも食い込んできた。「誰もが最高の教育を受けられる国にしたい」と訴える。無党派層からの支持は鬼木氏を引き離し、共産支持層からも一定程度の支持を集める。争点別では「年金・医療」を挙げた人の支持が厚い。

 松尾氏は共産支持層を固めきっておらず、巻き返しに懸命だ。【合田月美】

 ◆3区

 ◇古賀氏が優勢に

山内康一 44=立元

古賀篤 45=自前

 自民と立憲の一騎打ちは、3選を目指す古賀氏が優勢に戦いを進める。

 古賀氏は自民と推薦を受けた公明支持層をほぼ固めた。年代別では40、50代を中心に幅広く浸透。職業別では経営者・管理職や自営業者など幅広く支持を受ける。幼児教育の充実など子育て支援を中心に訴える。

 3区初挑戦の山内氏は立憲、支援を受ける共産支持層にも浸透している。「まっとうな政治を取り戻す」と訴え、希望支持層にも食い込んでいる。年代別では60、70代以上で比較的支持を広げる。職業別では事務職の支持が比較的多い。【柴田種明】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板