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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4366チバQ:2017/10/16(月) 23:14:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk34010409000c.html
<衆院選2017>中盤情勢(その1) 自民、6選挙区で優位 有権者4割、態度未定 /広島
00:00毎日新聞

 22日投開票の衆院選で、毎日新聞は電話世論調査(13〜15日)と取材結果を併せ、28人が立候補した県内7選挙区を分析した。自民は6区以外の選挙区で優位に立ち、各野党は必死に追う展開だ。ただ、「投票に行く」と答えた回答者のうち、4割が小選挙区の投票先をまだ決めておらず、情勢は流動的だ。また、県内の回答者では衆院選後に安倍晋三氏が首相続投することについて「よいとは思わない」とする人と「よいと思う」とする人が拮抗(きっこう)し、「よいと思わない」がわずかに上回った。

 ◆1区

 ◇岸田氏、支持安定

 9選を目指す自民岸田氏は自民支持層のほとんど、公明支持層の8割近くを固め、幅広い年齢層から安定した支持を得る。希望支持層や無党派層にも食い込む。また、最も重視する争点をアベノミクスや安全保障関連法とした人の大半から支持を得る。

 共産大西氏は共産支持層をまとめ、立憲支持層の半数程度から支持を得た。与党批判票の受け皿を目指し、繁華街で街頭演説を繰り返すなど無党派層への支持拡大に躍起だ。【竹内麻子】

 ◆2区

 ◇平口氏リード

 6回目の対決となる自民平口氏と希望松本氏。4選を目指す平口氏は個人演説会をこまめに開催。自民支持層の8割、公明支持層の4割弱を取り込みリードした。自民支持層とほぼ同じ3割弱いる無党派層からの支持は1割にとどまり、浸透が課題となっている。

 松本氏は今回、希望に「合流」するため、約15年活動してきた民進(旧民主)を離党。一方、選挙戦では民進系の大物議員も現地入りするなどし、希望支持層の8割、立憲支持層の6割近くを固めた。無党派層の3割弱に浸透している。

 共産藤本氏、維新灰岡氏は公認を受けた各支持層からの支持が5〜6割にとどまり、支持拡大に懸命だ。【竹下理子】

 ◆3区

 ◇河井氏、手堅く

 県内で唯一、共産が候補者を取り下げ、野党共闘が実現した3区。6回の当選を重ね、安倍晋三首相との近さをアピールする自民河井氏が優位に展開し、都議を経て広島にUターンした無所属の塩村氏が追う。

 河井氏は自民支持層の9割弱を固めた。重視する争点を「アベノミクス」とした人の9割、「安全保障関連法」を掲げる人の6割が河井氏を支持している。

 塩村氏は共産、立憲、社民のほか、連合広島から支援を受けて精力的に動く。立憲支持層の8割弱を固め、希望、共産支持層、無党派層からの支持も広げつつある。維新今枝氏は維新支持層を固めきれていない。【竹下理子】

 ◆立候補者(届け出順)

◇広島1区

 岸田文雄 60 自前

 大西理 51 共新

◇広島2区

 平口洋 69 自前

 水野善丈 26 諸新

 灰岡香奈 34 維新

 藤本聡志 63 共新

 松本大輔 46 希元

◇広島3区

 塩村文夏 39 無新

 河井克行 54 自前

 野村昌央 35 諸新

 今枝仁 47 維新

 玉田憲勲 60 無新

 西本昭彦 72 無新


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