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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4364チバQ:2017/10/16(月) 23:13:01
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk33010440000c.html
<衆院選2017>中盤情勢 小選挙区、自民系で独占の勢い(その1) 野党、巻き返し図る /岡山
00:00毎日新聞

 22日投開票の衆院選に関する毎日新聞の世論調査結果に関し、取材内容を加味して県内5小選挙区の情勢を分析したところ、自民、自民系無所属が議席を独占する勢いだ。野党は懸命に巻き返しを図っている。ただ、投票先を決めかねている有権者も多く、終盤に情勢が変化する可能性がある。【竹田迅岐、林田奈々、石川勝己、小林一彦】

 ◆1区

 ◇逢沢氏に厚い支持

 強固な後援会に支えられた逢沢氏が優位に立つ。自民、公明支持層に浸透し、年代別では40〜60代の半数程度から支持されている。「北朝鮮の核・ミサイル問題」や「憲法改正」を重視している人の半数以上から支持を得る。高井氏は立憲支持層だけでなく共産支持層にも食い込み、無党派層への浸透は逢沢氏を上回る。「原発・エネルギー政策」を重視する人の支持も厚い。蜂谷氏は非自民の受け皿として支持拡大を図りたい。

 ◆2区

 ◇山下氏、足元固め優勢

 山下氏が優勢だ。組織力を背景に選挙戦を展開し、自民支持層の大半、公明支持層の7割をまとめ、足元を固めている。年代や性別に関係なく幅広く支持を集めている。追う津村氏は従来の支持層に加え、票の上積みを目指す。希望支持層の大半、立憲支持層の7割を固め、無党派層の4割から支持されている。垣内氏は重複立候補した比例代表を重視して県外でも遊説するが、共産支持層以外に支持が広がっていない。田部氏は苦戦している。

 ◆3区

 ◇平沼氏と阿部氏、横一線

 自民の公認調整がつかず、平沼氏と阿部氏がいずれも無所属で立候補し、激しく競り合っている。平沼氏は、政界引退した元経産相の父赳夫氏の強固な後援会を継承。企業や首長、地方議員の支援で支持固めを進めている。自民支持層と無党派層から3割前後の支持を得ている。自民推薦の阿部氏は、自民支持層の4割をまとめ、公明支持層にも広がりを見せる。年代別でも満遍なく支持されている。落下傘候補の内山氏は、希望支持層の4割弱をまとめたにとどまる。尾崎氏は共産支持層を固めており、立憲支持層などに支持を広げたい。

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇1区(3)=岡山市北区(一部除く)など

逢沢一郎 63 [元]党国対委長 (10)[自] 前=[公]

高井崇志 48 IT会社役員 (2)[立](民)前=[共]

蜂谷弘美 61 [元]県議 [希] 新

 ◇2区(4)=中区、玉野市など

山下貴司 52 法務政務官 (2)[自][破]前=[公]

垣内京美 51 党准中央委員 [共] 新

田部雄治 41 幸福県代表 諸 新

津村啓介 45 [元]内閣政務官 (5)[希](民)前

 ◇3区(4)=津山、備前、赤磐市など

尾崎宏子 61 党県委員 共 新

内山晃 63 社労士 (3)[希] 元

平沼正二郎 37 IT会社役員 無 新

阿部俊子 58 [元]副農相 (4)無 前=[自]


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