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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4363チバQ:2017/10/16(月) 23:12:35
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk32010249000c.html
<衆院選2017>中盤情勢 2選挙区で自民優位(その1) /島根
00:00毎日新聞

 第48回衆院選で県内2小選挙区では、計5陣営が22日の投開票日に向けて、県内各地で自らの政策をアピールし、支持を訴えている。毎日新聞社は13〜15日の3日間、特別世論調査を実施し、取材で得た情報も加えて、島根1、2区の情勢を分析した。【衆院選取材班】

 島根1区は、自民前職の細田博之氏(73)が優勢で、立憲民主新人の亀井亜紀子氏(52)が巻き返しを図っている。2区は、自民前職の竹下亘氏(70)がリードしており、社民新人の福原宗男氏(70)と、共産新人の向瀬慎一氏(46)の2氏が追う展開になっている。一方で4割近くの有権者が、投票先をまだ決めておらず、状況は変わる可能性がある。

 ◆1区

 ◇細田氏、希望層食い込む

 細田氏は自民、公明支持層に浸透して、希望支持層にも食い込んでいる。最も重視する争点として「安全保障関連法」「北朝鮮の核・ミサイル問題」「子育て支援」を挙げる層に広く浸透している。

 自らが率いる党内派閥の会長として、各地を応援演説で回るが、選挙戦前半の4日間は地元に戻り、支持拡大に努めた。不在の間は、県連所属の参院議員や県議らが中心となって組織戦を展開している。

 亀井氏は、元参院議員で地盤の県西部と異なる選挙区で立候補。公示直前に立憲民主からの出馬を決め、共産が候補擁立を見送ったため、与野党の一騎打ちの構図となった。

 調査では立憲民主、共産、社民の支持層を取り込んでいる。また、「原発・エネルギー政策」「森友学園と加計学園の問題」「憲法改正」を最も重視する層に一定の支持を集めている。一方で取り込みを狙う女性からの支持は一定程度にとどまっている。

 ◆2区

 ◇竹下氏、各世代から支持

 竹下氏は自民、公明支持層を固め、無党派層からも一定の支持を得ている。幅広い世代から支持を集めているほか、選挙の争点として「子育て支援」「年金・医療」「安全保障関連法」を最重視する層から支持されている。

 党総務会長の竹下氏は選挙期間中には、ほとんど地元入りできない見通しだが、陣営は前回選を上回る得票率を目指している。党県連代表の福原氏は、益田市議を辞職して出馬。向瀬氏は2区から5回目の立候補をした。

 福原氏は社民支持層をまとめたが、他の支持層や無党派層への支持拡大がカギを握る。また、安倍政権の継続を望まない層から支持を集めている。森友学園と加計学園の問題を争点として最重視する層にも一定の支持がある。

 向瀬氏は共産支持層に浸透しているが、その他への広がりを欠いている。消費税率の引き上げに反対する層から一定の支持がある。

………………………………………………………………………………………………………

 ◆立候補者(届け出順)

 ◇島根1区

細田博之 73 (9)自前=[公]

亀井亜紀子 52 立新=[社]

 ◇島根2区

福原宗男 70 社新

竹下亘 70 (6)自前=[公]

向瀬慎一 46 共新


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