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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4352チバQ:2017/10/16(月) 23:07:16
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk24010123000c.html
<政々動々>衆院選2017・三重 中盤情勢 毎日新聞総合調査 3選挙区で自民優勢 /三重
00:00毎日新聞

 22日投開票の第48回衆院選で、毎日新聞社は13〜15日、電話世論調査を行い、調査結果と取材結果を踏まえ、情勢を探った。区割り変更で1減となった県内4小選挙区のうち3選挙区で自民候補が優位に立っていることがわかった。1区と2区では野党勢力が民進系無所属に候補を一本化したが、自民候補を追う展開。4区は自民候補が先行。3区は民進系無所属がリードを広げている。比例の投票先では自民が約3割、立憲民主と希望がそれぞれ約1割。投票先を決めていない有権者が約4割おり、情勢が変わる可能性がある。【田中功一、松本宣良、井口慎太郎、山本萌、森田采花】

 ◆1区

 ◇田村氏幅広い支持

 1区は、松阪市を中心とする旧4区が地盤の田村氏が一歩リードし、前津市長の松田氏が追い上げる。

 田村氏は、自民支持層の約9割と、公明支持層の約8割を固めた。自営業者の支持が厚い。なじみの薄い旧1区の津市北部では街宣活動を中心に票の積み上げを図る。

 松田氏は、立憲民主支持層の約8割、希望支持層の約7割に浸透する。野党統一候補として共産支持層の約8割の支持も得た。無党派層の支持は約4割と田村氏を上回っている。ただ、合流問題の混乱の影響で出遅れ、特に旧4区地域で支持の広がりを欠いている。

 ◆2区

 ◇川崎氏ややリード

 閣僚経験者同士の一騎打ちは、12選を狙う川崎氏が幅広く支持を集めてわずかにリードする。野党統一候補となった無所属の中川氏は希望、立憲民主、共産の支持層に浸透し、追い上げを図る。

 川崎氏は自民、推薦を受ける公明支持層の約6割を固めた。中川氏の地盤の鈴鹿市にも支持を広げ、北朝鮮情勢や安保関連法を争点として重視する層の支持も得ている。

 中川氏は希望、立憲民主の支持層の約6割、共産支持層の約5割の支持を集める。共に無所属で戦う民進元代表の岡田氏の応援も得て無党派層に支持を広げ、巻き返しを図る。

 ◆3区

 ◇岡田氏が抜け出す

 民進元代表で、知名度で勝る無所属の岡田氏が抜け出し、島田氏が巻き返しを図る。

 岡田氏は立憲民主支持層の大半と、希望支持層の6割を固める。自民支持層の4割と無党派層の5割も取り込む。公明支持層にも食い込んでいる。男女とも優位で世代別では40代以降の支持が厚い。特に大票田の市部で浸透している。島田氏は自民支持層の4割超を固め、公明支持層の4割も取り込んでいるが、無党派層の支持が広がっていない。世代別では20代の支持を得ている。野村氏は共産支持層を固め切れていない。諸派の坂本氏は支持を訴える。

 ◆4区

 ◇三ツ矢氏が優位に

 4区は自民の支持基盤が厚く、三ツ矢氏が優位に立ち、藤田氏が追う展開だ。

 三ツ矢氏は、自民支持層の約9割を固めた。推薦を受けた公明とも積極的に合同で街宣活動を行い、公明支持層の約8割に浸透した。市部、郡部とも性別問わず幅広い年代から支持を得ている。

 藤田氏は希望支持層の約9割を固め、立憲民主支持層の約7割も取り込む。無党派層の支持は三ツ矢氏と互角で、政権批判を展開して懸命に追い上げを図っている。

 谷中氏は、共産支持層の約8割を固めたが、他の支持層に浸透できていない。

◇小選挙区立候補者(届け出順)◇

 ◇1区

松田直久 63 [元]津市長 (1)無(民)前

田村憲久 52 [元]厚労相 (7)自[破]前=[公]W

 ◇2区

中川正春 67 [元]文科相 (7)無(民)前

川崎二郎 69 [元]厚労相 (11)自 前=[公]W

 ◇3区

坂本麻貴 33 幸福区支部長 諸 新

岡田克也 64 [元]副総理 (9)無(民)前

野村真弘 61 [元]生協役員 共 新

島田佳和 47 [元]会社員 (2)自 前=[公]W

 ◇4区

三ツ矢憲生 66 [元]副外相 (5)自[岸]前=[公]

谷中三好 57 党地区委員長 共 新

藤田大助 41 法人代表理事 (1)希(民)元 W


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