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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4341チバQ:2017/10/16(月) 23:00:15
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk15010037000c.html
<衆院選2017>中盤情勢 毎日新聞総合調査 与野党しのぎ削る 全国有数の伯仲状況 /新潟
00:00毎日新聞

 衆院選投開票日の22日に先立ち、毎日新聞社は13〜15日にかけて全国で特別世論調査を実施し、調査結果と取材を基に中盤情勢を分析した。県内6小選挙区では、1区と2区で民進党系候補がやや善戦。3〜6区では自民党候補と野党候補とが激しく競り合っている。民進系候補が小池新党「希望の党」に誰一人として合流せず、2区を除き共産党などとの「野党共闘」態勢を敷いた新潟は、全国的にもまれに見る激戦の様相を呈している。投票先を決めていない有権者が3〜4割に上ることから、勝敗は最終盤まで予断を許さない情勢だ。

 ◆1区

 ◇西村氏優位、追う石崎氏

 前回選で、比例復活で国政に返り咲いた立憲民主前職の西村氏がリードする展開。前回、前々回と連勝してきた自民前職の石崎氏が追いかけている。

 西村氏は立憲民主支持層をほぼ固め、共産や希望支持者の半数以上から支持を集めている。1区に特に多いとされる無党派層からも一定の支持を取り付けている。

 石崎氏は自民支持層の7割のほか、公明支持層の大半を固めた。ただ、無党派層への広がりに課題がある。

 また、最も重視する争点を「原発・エネルギー政策」「憲法改正」と捉えている層は西村氏を、「北朝鮮の核・ミサイル問題」「子育て支援」と考える層は石崎氏を支持する傾向になっている。【柳沢亮】

 ◆2区

 ◇鷲尾氏が細田氏リード

 無所属前職の鷲尾氏がリードを奪い、自民前職の細田氏が追い上げを図る。共産新人の五十嵐氏は出遅れの盛り返しに懸命だ。

 鷲尾、細田両氏とも、有権者の関心が高い「年金・医療」「原発・エネルギー」への訴えが少なく、政策論争は盛り上がりを欠く。

 鷲尾氏は男女ともに一定程度支持され、無党派層から半数程度の支持を得る。一部の自民と共産の支持層も取り込んでいる。

 細田氏は自民支持層の大半を手堅くまとめる。特に50代男女と70以上の男性からの支持が厚く、農林漁業者に広く浸透している。

 五十嵐氏は20代男性からも支持され、一部の無党派層も取り込みつつあるが、共産支持層を固めきれていない。【内藤陽】

 ◆3区

 ◇黒岩氏、斎藤氏競り合う

 無所属前職の黒岩氏と自民前職の斎藤氏が激しく競り合う。

 黒岩氏はボランティアを中心とした草の根戦を展開。無党派層の6割、希望の党支持層の大半から支持を集めている。与党支持層にも食い込みを見せる一方、推薦を得る共産の支持層は3割程度にとどまっている。

 斎藤氏は地元議員や建設業界など組織力を生かした活動が軸となる。自民支持層の8割を固め、消費増税や安保関連に関心のある層の半数程度から支持を得ている。自公支持層以外への浸透がやや欠けているのが課題だ。 無党派層の約半数が投票先を決めておらず、無党派層にどこまで浸透できるかが勝敗の鍵を握りそうだ。無所属新人の三村氏は独自の戦い。【後藤結有】

 ◆立候補者(届け出順)

 ◇1区

西村智奈美 50 [元]副厚労相 (4)立前=[共][社]W

石崎徹 33 党青年局次長 (2)自前=[公]W

 ◇2区

細田健一 53 党副部会長 (2)自前=[公]W

鷲尾英一郎 40 民進党県代表 (4)無前

五十嵐健彦 37 党県委員 共新

 ◇3区

三村誉一 71 [元]高校事務員 無新

斎藤洋明 40 [元]内閣府職員 (2)自前=[公]W

黒岩宇洋 51 [元]法務政務官 (2)無前=[共][社]


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