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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4335チバQ:2017/10/16(月) 22:54:22
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171016/ddm/010/010/088000c
選挙区・比例の中盤情勢 小選挙区・東京

毎日新聞 2017年10月16日 東京朝刊

海江田、山田氏競る 1区

 7月の東京都議選では小池百合子都知事が率いた都民ファーストの会が圧勝した。「小池旋風」が再現するかが注目されたが、自民は多くの選挙区で優位に戦いを進めている。

 1区は、旧民主代表を務めた海江田氏と元外務政務官の山田氏が競り合い、松沢氏が追う。海江田氏は前回、旧民主の比例代表でも復活当選できなかったが、今回は立憲から返り咲きを目指す。山田氏は自民、公明支持層をほぼ固めた。松沢氏は希望支持層以外への浸透が課題だ。

 2区は野党候補が立憲と希望に分かれ、立憲の松尾氏と自民の辻氏の接戦になっている。希望の鳩山氏は支持が広がっていない。

 3区は石原氏と松原氏が競り合う。石原氏は自民、公明支持層をほぼ固めた。民進を離党して希望に移った松原氏は無党派層への浸透を図る。香西氏は共産、立憲支持層に食い込む。

 4区は希望、共産、立憲の野党3党が競合。自民の平氏は自民支持層を手堅く固めてリードする。井戸氏は立憲支持層に加え、無党派層にも浸透。難波氏と青山氏が追いかける。

 5区は若宮氏が自民支持層の大半を固め、優位な戦い。共産などと共闘する手塚氏が無党派層からも一定の支持を得て追いかける。前回は自民の神奈川8区から出た福田氏は、希望に転じての挑戦。知名度を上げようと懸命だ。

 6区は落合氏と越智氏が競る。落合氏は立憲支持層を固め、共産、社民支持層にも浸透。副内閣相の越智氏は自民支持層の大半を固めた。旧民主の元参院議員、植松氏は支持拡大を急ぐ。

 7区は立憲からの立候補を選んだ元厚生労働相の長妻氏が一歩リードしている。立憲支持層だけでなく共産支持層にも浸透する。副内閣相の松本氏は自民支持層を固めた。希望の荒木氏は伸び悩む。

 8区は自民幹事長経験者の石原氏が自民、公明支持層を手堅くまとめて先行する。立憲の吉田氏、希望の木内氏、共産の長内氏が追いかけるが、野党候補の競合で、石原氏を脅かす展開には至っていない。

 9区は元副財務相の菅原氏が幅広い支持を集めて戦いを優位に進めている。高松氏は希望支持層をほぼ固めたが、無党派層には浸透しきれていない。原氏は共産支持層をほぼ固めた。

 10区は鈴木隼人氏と若狭氏、鈴木庸介氏が三つどもえの争い。鈴木隼人氏は自民、公明支持層をまとめる。若狭氏は希望支持層を固めた。立憲の鈴木庸介氏は共産、社民支持層にも食い込む。岸氏は組織固めを急ぐ。


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