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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4332チバQ:2017/10/16(月) 22:48:00
 ◆11区

 ◇森氏、優位な戦い

 10選を目指す元法相の自民・森氏が、祖父の代から受け継いだ強固な地盤を背景に優位に戦いを進めている。自民支持層をまとめているほか、公明支持層もほぼ固めている。他候補応援で地元を空けることも多いが、17市町村にまたがっている後援会組織がバックアップする。

 森氏を追いかけるのは、前回は旧生活公認で東京10区から立候補した希望・多ケ谷氏。希望支持層のほか、無党派層、立憲支持層にも食い込んでいる。

 共産・椎名氏は3度目の戦い。共産支持層をほぼ固めており、終盤に向け立憲支持層や無党派層への支持拡大を目指す。

 ◆12区

 ◇浜田氏が優勢

 強固な地盤に支えられた元防衛相の自民・浜田氏が自民・公明支持層の7〜8割を固め、優勢。8期目は衆院予算委員長などを歴任し、実績を前面に押し出す。共産候補との一騎打ちだった前回から一転、4党が候補を擁立し、支部組織がフル回転する。年代、性別を問わず支持を広げている。

 神奈川18区から国替えで挑む希望・樋高氏は野党3候補の中で頭一つ抜ける。連日のつじ立ちで知名度の低さを盛り返し、希望支持層の6割を固め、立憲、維新支持層の受け皿にもなっている。

 国政初挑戦の共産・大西氏は最大の票田である木更津市出身。共産支持層の大半を固めた。社民・皆川氏は教員OB組織を通じ浸透を図るが、支持が広がっていない。

 ◆13区

 ◇白須賀氏先行、追う宮川氏

 3選を目指す自民・白須賀氏がリードし、立憲・宮川氏が追いかけている。前回は4区から立候補して比例復活した共産唯一の前職、斉藤氏、希望・水野氏は伸び悩んでいる。

 白須賀氏は自民支持層の9割を固め、公明支持層の8割から支持を得ている。争点別では年金・医療、子育て、憲法改正、北朝鮮問題を重視する層からの支持が高い。

 宮川氏は立憲支持層の8割近くを固めているが、無党派層への広がりがない。

 斉藤氏は共産支持層を固めたものの、党への支持は伸び悩む。水野氏は希望支持層をまとめきれていない。

 カギを握る無党派層は分散傾向。ただし、無党派層の半数近くが小選挙区の投票先を「まだ決めていない」と回答している。

 ◇11区(3)=茂原、東金、勝浦、山武、いすみ、大網白里市、山武(旧光町除く)、長生、夷隅郡

多ケ谷亮 48 会社社長 希新

森英介 69 [元]法相 (9)自前=[公]

椎名史明 60 党地区委員長 共新

 ◇12区(4)=館山、木更津、鴨川、君津、富津、袖ケ浦、南房総市、安房郡

大西航 36 党県常任委員 共新

浜田靖一 62 [元]防衛相 (8)自前=[公]

樋高剛 51 [元]環境政務官 (3)希元

皆川真一郎 63 [元]県立高校長 社新

 ◇13区(4)=船橋市北部、柏市東部、鎌ケ谷、印西、白井、富里市、印旛郡

宮川伸 47 [元]会社役員 立新

斉藤和子 43 [元]県立高講師 (1)共前

白須賀貴樹 42 歯科医師 (2)自前=[公]

水野智彦 61 歯科医師 (1)希元


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