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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4330チバQ:2017/10/16(月) 22:47:04
 ◆4区

 ◇野田氏、底力見せ安定

 8選を目指す前首相の野田氏は衆院選初の無所属での立候補だが、底力を見せて安定した戦い。希望や立憲の支持層を固め、自民支持層の4割にも食い込む。全国の民進系候補の応援に駆け回る一方、夜は地元に戻り、朝の駅頭に立つ。無所属で選挙運動が制約されており、本人が極力「露出」する作戦だ。

 2度目の挑戦となる自民・木村氏は自民支持層の5割強しか固め切れていない。消費増税時の軽減税率適用を強調し、公明支持層には浸透している。地元の自民系県議、市議の後援会を中心に引き締めを図る。

 共産・深津氏は「現憲法を守る」と強調。「働き方改革」に反対し、8時間労働で普通に暮らせる社会の実現を訴える。維新・佐藤氏は組織力の代わりにSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を駆使し、無党派層を狙う。

 ◆5区

 ◇薗浦氏が優位な戦い

 4選を目指す自民・薗浦氏が優位に戦いを進め、立憲・山田氏、希望・岡野氏が追っている。いずれの候補者とも党支持層の8割以上を固めており、3割程度を占める無党派層の動向がカギを握りそうだ。

 当初は民進から立候補を予定していた村越祐民氏が公示1週間前、希望が岡野氏擁立を発表したため、出馬を断念。山田氏も公示直前の出馬意向表明となり、知名度、組織力ともに勝る薗浦氏は後援会組織の引き締めにかかっている。無党派層からも一定の支持を得ている。

 市民連合の要請を受けて出馬した山田氏も無党派層からの支持を得ている。立憲との調整で候補擁立を取り下げた共産の支持層からも高い支持を得ており、共闘が一定の成果を上げているようだ。

 岡野氏は希望支持層以外に広がりを欠いている。子育て支援を重点に訴えているが、女性を取り込めていない。

 ◆6区

 ◇渡辺氏先行、追う生方氏

 7選を目指す自民・渡辺氏が先行し、当選5回のベテランながら前回は比例復活がならなかった立憲・生方氏が追い上げる展開になっている。

 渡辺氏は後援会組織をフル回転させ、自民支持層、公明支持層の約8割を固めている。党幹部らの応援も受け、無党派層の取り込みを狙う。

 当初は民進からの立候補を目指していたが、希望の「選別」に強く反発した生方氏。立憲支持層の8割を固め、無党派にも浸透しつつあり、共闘のため候補擁立を取り下げた共産の支持層も7割近くをまとめている。

 希望・遠藤氏は「しがらみのない政治」を訴え、希望支持層を固め、無党派層にも支持を広げつつある。維新・星氏は党名を前面に押し出し、出遅れの挽回を図るが、浸透は進んでいない。

 ◆7区

 ◇斎藤氏、安定した戦い

 農相の自民・斎藤氏が安定した戦いを進めており、公示直前の公認となった立憲・石塚氏が追いかける展開。希望・波多野氏と共産・渡部氏は、それぞれ党支持層以外への浸透が進んでいない。

 斎藤氏は後援会組織が活発に動き、自民支持層の9割を固め、公明支持層にも浸透している。無党派層も3割以上取り込んでいる。アベノミクスの成果を強調し、さらなる上積みを狙う。

 石塚氏は立憲支持層の7割程度を固めており、無党派層の取り込みがカギを握る。波多野氏は希望支持層の8割をまとめているが、7区での活動は今月に入ってからで、知名度向上に躍起だ。渡部氏は共産支持層を固め、無党派層の取り込みを図る。

 ◇4区(4)=船橋市中南部

深津俊郎 69 党地区副委長 共新

野田佳彦 60 [元]首相 (7)無前

木村哲也 48 党4区支部長 自新=[公]

佐藤浩 52 [元]県議 維新

 ◇5区(3)=市川市中南部、浦安市

薗浦健太郎 45 首相補佐官 (3)自前=[公]

山田厚史 69 [元]新聞記者 立新

岡野純子 39 [元]浦安市議 希新

 ◇6区(4)=市川市北部、松戸市南部

遠藤宣彦 54 [元]郵政省職員 (1)希元

生方幸夫 69 [元]副環境相 (5)立元

渡辺博道 67 [元]副経産相 (6)自前=[公]

星健太郎 37 [元]大学教員 維新

 ◇7区(4)=松戸市北部、野田、流山市

渡部隆夫 74 党地区委員 共新

斎藤健 58 農相 (3)自前=[公]

石塚貞通 50 司法書士 立新

波多野里奈 44 [元]地方局アナ 希新


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