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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4329チバQ:2017/10/16(月) 22:46:41
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk12010229000c.html
<衆院選2017>中盤情勢 毎日新聞総合調査 12選挙区で自民優位 4割超が投票先未定(その1) /千葉
00:00毎日新聞

 毎日新聞は15日までの3日間、衆院選に関する全国世論調査を実施し、取材結果と総合して選挙戦中盤の情勢を探った。県内13の小選挙区のうち、12選挙区で自民党が優位かやや先行するが、4区は無所属の野田佳彦前首相が優勢。希望の党、立憲民主党の新党2党をはじめ、共産党、日本維新の会、社民党は追い上げを図る。有権者の4割超が小選挙区でまだ投票先を決めていないとしており、終盤に向けて情勢が変化する可能性もある。

 ◆1区

 ◇門山氏を田嶋氏追い上げ

 前回は比例復活の自民・門山氏がリードしている。前々回、前回と全国的に自民が圧勝する中で、小選挙区の議席を守った元経済産業政務官の希望・田嶋氏が追い上げる。

 門山氏は自民支持層のほぼ8割を固めたほか、公明支持層にも浸透。党幹部らも応援に入り、更なる支持拡大を狙う。ただ、前回も中盤は優位とされていたが、後半に田嶋氏に追い上げられた経緯もあり、引き締めを図る。

 田嶋氏は地域をこまめに回って得た知名度もあり無党派層にも浸透し、希望支持層も固めたが、党自体の支持が伸びないのが課題。

 共産・大野氏は立憲支持層にも食い込むが無党派層への広がりがない。憲法9条改正反対などを訴え、票の掘り起こしを目指す。維新・長谷川氏は「しがらみ政治からの脱却」を訴えるが伸び悩んでおり、巻き返しを図る。

 ◆2区

 ◇3選へ小林氏優勢

 県内最多の5氏が乱立。3選を目指す前防衛政務官の自民・小林氏が優勢で、立憲・樋口氏が後を追いかける。希望・竹ヶ原氏、共産・上野氏、維新・藤巻氏は巻き返しに必死だ。

 小林氏は自民支持層の9割、公明支持層の7割を固めた。争点としてアベノミクスや北朝鮮の核・ミサイル問題に関心の高い層から支持が高い。

 樋口氏は立憲支持層の7割を固めたほか、共産支持層の一部を取り込んでいる。原発・エネルギー政策や森友・加計学園問題に関心の高い層などから支持を得る。

 竹ヶ原氏は希望支持層をまとめ、維新支持層にも食い込むが、無党派層に浸透していない。上野氏の支持層は憲法改正や震災復興に関心が高い。藤巻氏は立候補表明が遅れた前回以上の支持獲得を目指すが広がりを欠く。

 ◆3区

 ◇松野氏、幅広く浸透

 前文部科学相の自民・松野氏が安定した戦いを展開している。応援で各地を回る松野氏の地元滞在は限られるが、後援会がフル回転して支える。アベノミクスの成果を強調して自民、公明支持層をほぼ固め、幅広い年齢層に浸透する。

 松野氏と6度目の対決となった立憲・岡島氏。争点のうち森友・加計学園問題や憲法改正を重要視する層からの支持は高いが、広がりを欠く。共闘のため候補擁立を取り下げた共産の支持層を取り込めていない。

 東京23区から国替えした希望・櫛渕氏は「しがらみのない政治を」と訴えるが、知名度不足もあり、希望支持層をまとめきれていない。原発政策を重視する層から一定の支持を得ており、終盤での巻き返しを図る。

 ◆立候補者の顔ぶれ (届け出順)

 ◇1区(4)=千葉市中央・稲毛・美浜区

田嶋要 56 [元]経産政務官 (5)希前

門山宏哲 53 弁護士 (2)自前=[公]

大野隆 48 党区国政委長 共新

長谷川豊 42 [元]フリーアナ 維新

 ◇2区(5)=千葉市花見川区、習志野、八千代市

藤巻健太 34 党県幹事長 維新

上野洋嗣 40 [元]診療所職員 共新

樋口博康 58 [元]民進党職員 立新

竹ヶ原裕美子46 産婦人科医 希新

小林鷹之 42 [元]防衛政務官 (2)自前=[公]

 ◇3区(3)=千葉市緑区、市原市

松野博一 55 [元]文科相 (6)自前=[公]

岡島一正 59 会社役員 (2)立元

櫛渕万里 50 NPO理事長(1)希元


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