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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4321チバQ:2017/10/16(月) 22:43:20
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk09010119000c.html
<激変・衆院選2017>中盤情勢 毎日新聞総合調査(その1) 自民1、3、4、5区優勢 /栃木
00:00毎日新聞

 衆院選投開票日(22日)を前に、毎日新聞は13〜15日に全国の有権者を対象に特別世論調査を実施した。これまでの取材をふまえつつ、県内5小選挙区の情勢を探った。前職5人を擁する自民は1、3、4、5区で他の候補をリードし、安定した戦いを進めている。無所属、自民の前職による一騎打ちとなった2区は、激しく競り合っている。調査時点では、小選挙区の投票先を決めていない人が4割おり、選挙戦終盤の展開により情勢は変化する可能性がある。【衆院選取材班】

 ◆1区

 ◇船田氏が優位な戦い

 自民前職の船田元氏(63)が優位に立つ。船田氏は自民票の約9割を固め、無党派層にも浸透している。全ての年代で最も支持を集めており、幅広い年代から評価されている。職業別では経営者・管理職からの支持が厚い。

 民進を離れた希望の元職、柏倉祐司氏(48)は希望支持層を着実に固めており、無党派層への浸透を目指す。希望は「原発ゼロ」を掲げており、最も重視する争点が「原発・エネルギー政策」と回答した層などから支持された。当初は民進公認で出馬予定だった無所属の新人、渡辺典喜氏(34)は立憲支持層を柏倉氏と分け合う形。急きょ出馬が決まっただけに知名度アップに懸命だ。共産新人の青木弘氏(56)は共産票の組織固めを図る。

 ◆2区

 ◇福田氏、西川氏激戦

 前職同士の一騎打ちとなった激戦区。民進系無所属の前職、福田昭夫氏(69)と自民前職の西川公也氏(74)が激しく競り合う。

 福田氏は、県内で唯一野党候補の一本化を果たした。立憲支持層の約7割を固め、共産、社民にも浸透。無党派層からも半数程度の支持を得て、「非自民」の受け皿を目指す。

 西川氏は、自民支持層の7割強を固めたほか、希望、立憲支持層からも一定の支持を集めている。ただ、公明支持層は固め切れていない。元農相で農林漁業者への支持拡大を狙う。

 民進党県連代表の福田氏は今回は無所属、西川氏は党内の内規による年齢制限で比例区の重複立候補をしておらず、ともに「背水の陣」で臨んでおり、終盤まで激しい選挙戦が予想される。

 ◆3区

 ◇簗氏が安定した戦い

 自民前職の簗和生氏(38)が安定した戦い。自民支持層の9割近くを固め、公明支持層からも評価されている。希望支持層も4割程度を取り込むなど、支持を獲得している年齢層も幅広い。

 希望新人の渡辺美由紀氏(58)は、参院議員の兄喜美氏(65)の地盤を引き継いだものの、出馬表明が公示直前だった経緯もあり、伸び悩んでいる。希望支持層のほぼ半数を固めたが、自民支持層は1割に満たない。ただ、無党派層からは3割程度の支持を得ており、さらなる浸透を目指している。

 共産新人の槙昌三氏(74)は着実に共産支持層を固めており、立憲票も3割程度取り込んでいる。幸福新人の石渡剛氏(48)は伸び悩んでいる。


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