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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4320チバQ:2017/10/16(月) 22:42:38
 ◆6区

 ◇2新人が競り合い

 共に新人の国光氏と青山氏が激しく競り合う。

 国光氏は12期を務めて引退した丹羽雄哉前衆院議員の後継者として立候補し、自公支持層をおおむね固めている。年代や性別で見ると、30〜60代の男性からの支持が高い一方、女性の支持が伸び悩んでいる。また無党派層に浸透しておらず、知名度を上げることが課題となる。

 青山氏は希望支持層を固めたほか、維新や無党派層からも幅広い支持を受ける。地元の土浦市出身で、県議2期を務めた経験から知名度は高く、特に40代以上で幅広い支持を受ける。JA直売所や支所前、スーパー店頭での街頭演説と共に、ミニ集会を繰り返し開き、票の上積みを図る。

 元土浦市議の古沢氏は共産支持層をおおむね固め、立憲支持層からも半数程度の支持を得ている。土浦以外でも浸透を目指して街頭演説を重ねている。自民、希望に対する批判票を取り込み、比例代表での共産党の支持拡大を狙う。

 ◆7区

 ◇中村氏を永岡氏追う

 14選を目指すベテラン中村氏が先行し、永岡氏が追い上げる。

 無所属の中村氏が、自民支持層の半数超を取り込む一方、推薦を受ける公明支持層は半数に届かず、伸び悩んでいる。年代別では40代以上で幅広く支持を得ているのが特徴だ。選挙区内の全域でミニ集会や数百人規模の演説会を繰り返し、強固な後援会を中心に組織固めを進める。

 4回連続で小選挙区で中村氏に敗れ、いずれも比例で復活当選した永岡氏は自民支持層を固めきれていない。一方、推薦を受けていない公明から半数を超える支持を得ている。麻生太郎財務相ら大物が次々と応援に駆けつけたほか、選挙区内の首長から支援を受け、政府与党や自治体との太いパイプをアピールする。

 石嶋氏は共産支持層の半数程度を固め、立憲支持層にも食い込んでいる。無党派層への支持を広げ、安倍政権に対する批判票を取り込みたい。

 ◇6区(3)

国光文乃 38 [元]厚労省職員 自新=[公]

青山大人 38 [元]県議 希新

古沢喜幸 71 [元]土浦市議 共新

 ◇7区(3)

石嶋巌 63 党県委員 共新

永岡桂子 63 [元]副厚労相(4)自前

中村喜四郎 68 [元]建設相(13)無前=[公]

………………………………………………………………………………………………………

 ◇一覧の見方

 ◆氏名、年齢(投票日の22日現在)、職業・肩書([元]は前職を含む)、当選回数、党派、前職・元職・新人の区別の順。「=」以下は推薦・支持政党。


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