したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4314チバQ:2017/10/16(月) 22:40:02
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk06010156000c.html
衆院選2017>中盤情勢 毎日新聞総合調査 自民全区で優位 投票先未定3、4割(その1) /山形
00:00毎日新聞

 衆院選は15日、投開票の22日まで1週間を切った。毎日新聞は13〜15日に特別世論調査を実施し、これまでの取材結果と総合して各選挙区の情勢を分析した。自民党が全選挙区で、野党に対し優位に立っている。1区は遠藤利明氏(自民)が知名度を生かし、新人の2候補を引き離している。2区は鈴木憲和氏(自民)が自民支持層の約8割を固めて優位に立つが、近藤洋介氏(希望)は希望と立憲民主支持層の9割近くをまとめ上げ、競り合っている。3区では加藤鮎子氏(自民)が強固な自民支持層に加え、無党派層に浸透し、優位に立っている。阿部寿一氏(希望)が希望支持者の7割を固めたが、立憲民主支持層をまとめあげていない。一方で、調査時点では投票先をまだ決めていない有権者が3、4割程度いた。今後の展開次第で、情勢は変動する可能性を残している。【衆院選取材班】

 ◆1区

 ◇遠藤氏がリード 希望・荒井氏伸び悩む

 8選を目指す元閣僚の遠藤氏が幅広い支持を集め、他候補を大きく引き離している。公示日の出陣式には県都・山形を始め、3市2町の首長が出席した。郡部の約6割、市部は約5割を固めた。推薦する公明は7割、野党の立憲、希望の1割超を取り込んでいる。無党派層の支持も3割。企業誘致や観光振興の充実を重要施策に掲げ、職業別では経営者・管理職から6割超の支持を得ている。

 希望の荒井寛氏は民進からのくら替え。中央政界での両党の合流をめぐる混乱の余波を受けた。連合の推薦を受けながらも、立憲民主、社民からの支持が4〜5割程度にとどまり、伸び悩む。「世代交代」を掲げて若年層の支持を狙うが、10、30代では1割以下にとどまった。知名度不足も重なり、無党派層への浸透は2割ほどだ。

 石川渉氏は党組織がフル回転。共産支持者に加え、立憲民主、社民の支持層の3割超を取り込むことに成功した。1割以下の支持にとどまった無党派層への浸透が、課題となっている。【二村祐士朗】

 ◆2区

 ◇2区前職2人競り合う 自民・鈴木氏と希望・近藤氏

 鈴木氏は与党議員としての5年間の実績を強調し、3選を目指す。対する近藤氏は直近2回の選挙で比例復活に甘んじ、小選挙区勝利が至上命令。2人の前職が競り合っている。

 鈴木氏は自民支持層の約8割、公明の7割近くを固めた。無党派層の約2割も取り込む。前回衆院選後、自民党農林部会長代理も経験。JAの政治団体「農政連」の推薦を受け、農林漁業者に支持を広げる。経営者・管理職の約6割も固めた。町村部でも、3割を超える支持を集めている。

 民進からの合流を決断した近藤氏は希望、立憲支持層の9割を固め、社民、維新支持層にも浸透する。無党派層には3割程度食い込んだ。連合山形の推薦を受けており、職業別では事務職で5割、製造・販売・サービス、自営業などから4割程度の支持を獲得した。市部では4割近くの支持を獲得した。

 共産党は野党共闘を目指し、公示前には候補者の取り下げを検討していた。民進の希望への合流を受け、断念。岩本康嗣氏は強固な党組織に支えられ、共産支持層を固めている。【深尾昭寛】

 ………………………………………………………………………………………………………

 ◆小選挙区立候補者(届け出順)

 ◇1区(3)

遠藤利明 67 [元]五輪担当相 (7)自前=[公]

荒井寛 44 [元]会社社長 希新

石川渉 43 党県委員 共新

 ◇2区(3)

鈴木憲和 35 党県会長 (2)自前=[公]

近藤洋介 52 [元]副経産相 (5)希前

岩本康嗣 52 党地区委員長 共新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板