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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4313チバQ:2017/10/16(月) 22:39:02
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk05010166000c.html
<衆院選2017>中盤情勢 毎日新聞総合調査 自民1、2区で優勢 3区は自・希競り合い(その1) /秋田
00:00毎日新聞

 衆院選の投開票(22日)を前に、毎日新聞は13〜15日、電話による特別世論調査を実施し、取材結果を加味した上で県内3選挙区の中盤情勢を探った。1、2区は自民前職が優勢で、3区は自民前職と希望前職が激しく競り合う展開に。前々回(2012年)と前回(14年)と同様、総じて与党ペースで選挙戦が進んでいる模様だ。ただ有権者の4割程度が投票先をまだ決めていないとしており、終盤に情勢が変化する可能性もある。【松本紫帆、川村咲平】

 ◆1区

 ◇冨樫氏抜け出し2氏追う

 3選を目指す自民前職の冨樫博之氏(62)が抜け出し、元参院議員で希望新人の松浦大悟氏(48)と共産新人の斉藤大悟氏(38)が追い上げを図っている。

 冨樫氏は党県議や市議らの協力も得て、自民や推薦を受ける公明支持層の大半を固めたほか、幅広い年代から支持を集める。農林漁業者層や経営者・管理職層、製造・販売・サービス業層から一定の支持を得た。

 松浦氏は希望支持層の大半をまとめたほか、立憲民主、社民支持層にも浸透する。無党派層には浸透し切れておらず、さらなる掘り起こしが課題。

 斉藤氏は共産支持層をほぼ固めたものの他党支持層への広がりを欠いている。

 ◆2区

 ◇金田氏自公支持層に浸透

 前法相で自民前職の金田勝年氏(68)が優勢を保ち、希望新人の緑川貴士氏(32)と共産新人の藤本友里氏(38)が追い上げを図る。

 金田氏は法相時代の国会答弁による“逆風”が危惧され、二階俊博幹事長ら党幹部が相次いで応援に入り、引き締めを図った。自民支持層の大半をまとめ、公明支持層も固めつつある。特に50代以上の支持が厚い。

 緑川氏は希望支持層をほぼ固め、無党派層の一部にも食い込みつつあり、追い上げを目指している。30、40代の支持が比較的多い。

 藤本氏は共産支持層の大半をまとめたほか、立憲民主の一部からも支持を受け、上積みを狙う。

 ◆3区

 ◇御法川、村岡両氏が接戦

 自民前職で5選を目指す御法川信英氏(53)と、過去2回比例復活だった希望前職の村岡敏英氏(57)が激しく競り合っている。最終盤に向け、両氏ともに無党派層の掘り起こしが鍵になりそう。

 2人が顔を合わせるのは5回目。大仙市を地盤とする御法川氏は地方議員と連携しながら組織戦を展開し、自民支持層の大半を固めたほか、推薦を受けている公明支持層にも浸透しつつある。世代を問わず、女性からの支持が目立つ。

 由利本荘市が地元の村岡氏は、希望と立憲民主支持層の大半をまとめ、自民や公明支持層の一部にも食い込む。

 共産新人の冨岡昭氏(67)は共産支持層の大半は固めたが、伸び悩んでいる。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇1区

冨樫博之 62 [元]総務政務官 (2)自前=[公]

松浦大悟 48 [元]参院議員 希新

斉藤大悟 38 党県青年部長 共新

 ◇2区

金田勝年 68 [元]法相 (3)自前=[公]

藤本友里 38 党県青年委員 共新

緑川貴士 32 [元]民進県役員 希新

 ◇3区

村岡敏英 57 [元]民進副幹長 (2)希前

御法川信英 53 [元]副財務相 (4)自前=[公]

冨岡昭 67 党県書記長 共新

 ◇一覧の見方

▽届け出順。▽氏名、年齢(投票日の22日現在)、職業・肩書、当選回数、政党名、前職・元職・新人の区分の順。肩書の[元]は前職を含む。「=」以下は推薦・支持政党▽政党名は、自=自民党、希=希望の党、公=公明党、共=共産党。


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