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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4280チバQ:2017/10/16(月) 21:21:56
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1189/20171016_04.html
<衆院選山形>1区遠藤氏、新幹線「フル規格のトンネル整備を」他陣営「夢物語」とけん制


山形新幹線の高速化を訴える自民党前議員の選挙カー=山形市
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 衆院選山形1区で、自民前議員の遠藤利明候補(67)が山形新幹線の高速化を重点公約に据え、選挙戦を展開している。福島-米沢間にフル規格新幹線向けのトンネルを掘り、東京-山形間の所要時間1時間台を実現させようと訴える。だが、JR東日本によると、トンネルを建設するかどうかは未定。8選を目指すベテランが熱く訴える看板政策の実現性に、今後注目が集まりそうだ。
 新幹線高速化の公約は、遠藤氏が福島-米沢間で同社による防災対策調査が行われている機会を捉えて提唱。現在のミニ新幹線の規格でトンネルが完成した場合、「将来、フル規格のトンネルを掘るかと言ったら誰も掘らない。未来永劫(えいごう)と言うくらい、1時間台は実現できなくなる」と訴えている。
 遠藤氏によると、数年前から同社と協議を重ね、深沢祐二副社長からフル規格でのトンネル建設について「工事的には可能」との説明を受けた。トンネル整備費は3000億円程度と見込まれるという。
 山あいを走る福島-米沢間は、雨や雪などの影響で年間約200回の運休や遅延が発生する。
 JR東日本山形支店によると、防災対策調査は主に自然災害の影響の軽減策を広く検討するのが目的。トンネルを建設するかどうかは、現段階では決まっていないという。
 フル規格のトンネルを整備するためには、国が基本計画路線に位置付ける奥羽新幹線(福島-秋田間)を整備計画路線に格上げする必要もある。
 一方、山形新幹線の開業に携わり、過去20年間にわたって遠藤氏と議席を奪い合った鹿野道彦元農林相(75)は11日、山形市であった希望の党新人の荒井寛候補(44)の個人演説会で、遠藤氏の主張に言及。「どこにそんな大金があるのか。国も県も山形市もない。言ったことを守るのが政治家の使命。夢だけを語るのは良くない」とけん制した。
 「政治家として、何としてもこの仕事はやり遂げたい」と語る遠藤氏。選挙戦最終盤まで熱意をアピールする方針だ。


2017年10月16日月曜日


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