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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4268チバQ:2017/10/16(月) 21:00:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000010-san-l10
【衆院選】群馬1区情勢 自民、希望ドタバタ余波 直前まで調整、しこり残る
10/16(月) 7:55配信 産経新聞
 衆院選は15日、選挙サンデーを迎え、各候補者は街頭演説や遊説を行い、精力的に支持を訴えた。「保守3分裂」「民進党と希望の党の合流劇」で与野党双方が公示直前まで調整と準備に奔走した群馬1区は、選挙戦にもドタバタ劇の余波が微妙な影響を与えている。情勢を探った。(久保まりな)

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 ■一枚岩になれるか

 「皆さまのさまざまな思いがあり、私は、ここに立たせていただいている」

 13日、前橋市内で行われた決起集会で自民党公認の尾身朝子氏は切り出し、「自民党」のたすきをかけている中曽根康隆氏を横目に集まった約250人に支持を訴えた。1区をくまなく回り、15日は康隆氏も同行して、前橋市内を中心に遊説や演説をこなした。

 公示直前まで保守3分裂の可能性を残した1区は、康隆氏が比例に回り、佐田玄一郎氏が公示前日に出馬を断念したことで候補者は何とか一本化された。公明党の推薦も得て盤石の態勢と思われたが、陣営幹部は「分裂騒動のしこりが残っている」と打ち明ける。

 自民系の県議や市議らが尾身氏支援に回ってはいるが、康隆、佐田両氏の支持者の中には「選挙区で誰の名前を書くか、ピンとこない」といった声があるのも事実だ。「それぞれの支持者が、すんなり尾身氏を支援してくれるわけではない」(同幹部)。康隆氏も公示直前に比例転出を決めたものの支援者に十分な説明ができないまま選挙戦に突入。「選挙区から出てほしかったとの声がまだたくさんある」と明かす。

 尾身氏は「選挙区は初めてで、地元を持つのも初めて」と新人同然の心境で組織固めに励む。序盤情勢で「自公優勢」との情報もあるが、支持基盤が一枚岩となれるのか。油断できない戦いを強いられている。

 ■「捨て身の覚悟で」

 希望の党の宮崎岳志氏のポスターは赤が基調だったが、緑が加わった。希望のイメージカラーだ。たすきの「民進党」の文字をシールで消し、「希望」に差し替えるドタバタもあった。ただ、選挙戦中盤にさしかかり腰を落ち着け「森友・加計学園問題の徹底追及が安倍総理を追い込んだ。群馬で安倍政権を倒せるのは私だけ」と主張している。

 解散直前の民進と希望の合流劇には、今も支援者から懸念の声が上がる。公示日の第一声に駆けつけた70代男性は「なぜ、希望に行ってしまったのか」と声を潜めた。宮崎氏本人も批判は承知している。14日の街頭演説では、駆けつけた前原誠司代表が隣りにいた。「これまでのやり方で安倍政権を倒せるのか。捨て身の覚悟でやっている」。合流をめぐり釈明を続ける前原代表とともに、政権奪還のためだった点を訴えた。

 宮崎氏は民主党政権を誕生させた平成21年の衆院選で、尾身氏の父で元財務相の幸次氏を破り初当選を果たしている。今回は世代をまたいだ注目の対決となるだけに、2世候補を批判、“たたき上げ候補”としての浸透も図っている。

 ■共産は雨の中訴え

 1区では、共産党の店橋世津子氏が主に憲法改悪反対や安保法制廃止を訴え、街頭演説をこなしている。15日は雨の中、スーパーなどで家族連れに向け、「共産党はぶれません」などと強調。保守王国・群馬から初の共産党国会議員誕生に挑んでいる。


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