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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4267チバQ:2017/10/16(月) 21:00:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000041-san-l15
【衆院選】選挙サンデー 激戦・新潟2区 3候補走る
10/16(月) 7:55配信 産経新聞
 衆院選は15日、選挙期間中では唯一の日曜を迎え、県内の6選挙区で立候補した前職9人と新人6人の15人は支持拡大に向け、街頭やミニの演説などに走り回った。中でも新潟2区は、前回選で勝った自民党の細田健一氏(53)と、102票の僅差で敗れ比例で復活した無所属の鷲尾英一郎氏(40)の前職2人の対決に共産党の新人、五十嵐健彦氏(37)も加わる激戦となっている。3候補の15日の動きを追った。

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 ◆細田氏 市民の声、自公が形に

 細田氏はこの日、佐渡市の主要地区を回った。同市相川栄町のあいかわ開発総合センター前では約70人を前に演説し、島民向けに導入された佐渡汽船のジェットフォイルの割引運賃を、島外で暮らす島出身者らも対象にしたいとアピール。新規事業所で働く人の賃金を補助する制度を作ったとして「若者に戻ってきてもらい、島の活性化を図る」と人口減対策も公約した。

 前回選は大接戦だっただけに「全国的には自公の勢いが良いとされるが、新潟は全く違う」と危機感を前面に出し、支持を求めた。三浦基裕市長や県議、市議らも応援に駆け付けた。

 公示後、前回選で鷲尾氏の得票を3800票余り下回った燕市で、てこ入れを図ってきた。今後も同市を軸に据え「市民の声を形にできるのは自公政権だけ」との論陣を張る構えだ。16日も佐渡島を回り、両津、赤泊などで遊説する予定。

 ◆鷲尾氏 与党の議席を減らす

 鷲尾氏は15日は支援者らへのあいさつ回りなどに時間を充て、夜には燕市の米納津転作促進センターで個人演説会を開いた。「大きな与党の議席を少しでも減らさなければ政策を議論できない。皆さんのお役に立たせてほしい」と、集まった約70人に呼び掛けた。

 演説会に姿を見せた米山隆一知事は「地域をよく回り、地域の課題を把握できている。国会で活躍してほしい」と述べ、民進党出身の鷲尾氏を支援する立場を明確にした。

 同党の事実上の解党を受け、県連代表を務める鷲尾氏は比例では復活できない無所属での出馬を決断し、背水の陣を敷いた。野党勢からの支援に期待したものの、共産党が候補者を擁立したことで、思惑とは異なる厳しい戦いに直面している。40歳の若さを生かし、今後の選挙戦では自転車を使った遊説で元気の良さをアピールする構えだ。

 ◆五十嵐氏 原発政策で違い鮮明

 「みなさん、電気は足りているではありませんか!」。五十嵐氏は15日、柏崎市のショッピングモール前で演説し、集まった約80人に大声で訴えかけた。選挙区内にある東京電力柏崎刈羽原発(同市、刈羽村)をめぐり、他候補が突っ込んだ発言を避ける中で、争点を原発に絞り込むことで違いを鮮明にする戦略をとっている。

 15日は同市を中心に遊説した。廃炉を政策の柱とすることで原発に不安を持つ住民の支持を狙い、農業政策では兼業農家の支援を拡充する必要性を強調。さらに産業と雇用の創出を再生可能エネルギーの活用で実現するとアピールした。

 選挙戦は、昨年の参院選や知事選で成功した野党共闘に期待する人たちをターゲットに据えて展開。「非常に手応えが良く、良い意味で予想外だ。期待をひしひしと感じている」と党勢拡大に自信をみせる。


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