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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4266チバQ:2017/10/16(月) 20:59:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000008-kobenext-soci
民進系地方議員に分裂余波 一筋縄でいかぬ衆院選候補支援
10/16(月) 16:00配信
 22日投開票の衆院選で、希望の党を軸にした野党の離合集散劇が、兵庫県内の小選挙区でも民進党系の地方議員に複雑な対応を強いている。本来の主張を封印して「憲法改正」や「原発ゼロ」を掲げる希望の候補を応援したり、会ったこともない“落下傘候補”の支援を求められたり。ここでの立ち振る舞いが自身の選挙に影響する事態も想定されるだけに、不安の声も漏れる。

 民進は衆院解散直前、小池百合子東京都知事が代表に就く希望への合流方針を決定。希望側が憲法改正や安保法制容認を移籍の条件としたことに反発した民進リベラル派は立憲民主党を立ち上げた。希望にも立民にも移らず、無所属での戦いを選んだ候補者もいる。

 兵庫3区(神戸市須磨、垂水区)は4選を目指す自民前職に希望、共産党、日本維新の会の新人が挑む構図。民進系の地元選出兵庫県議や神戸市議らは、希望候補を一枚岩で支える。

 ただ、悩みはある。「支持者に希望のポスター掲示を断られることがある。『今回だけ』と懇願している」というのは、改憲に反対する教職員組合出身の元市議。原発関連企業の労組出身市議は「投票依頼の電話作戦に協力してくれる組合員の中には、希望と名乗ることに抵抗感がある人もいる。党名は伏せてもいい、と伝えている」と明かす。

 それでも希望の候補を支援するのは「何としても二大政党制を実現するため」と市議の一人。街頭でも「政治に緊張感を取り戻す」などと繰り返し訴える。

 県内で唯一、希望と立民の候補が競合する兵庫6区(伊丹、宝塚、川西市)。民進の地元市議8人は立民から立った前伊丹市議の新人陣営にそろって加わり、小池代表の元秘書である希望新人とは距離を置く。

 8市議のうちの一人は「(党分裂に)今も戸惑いはある」としつつ「民進県連も、立憲民主の支援については問題ない-との見解。これまでの仲間を応援していく」と言い切る。

 また、かつて民主党政権で外相も務めた前職が自民から立った兵庫11区(姫路市)では、労組出身の姫路市議が「身動きが取れない」とこぼす。市議会での所属会派はこれまで、この前職を全面支援。一方、労組を束ねる連合兵庫は、大阪から国替えしてきた旧民主出身の希望元職の「支持」を決めたが、それまで会ったことさえなかった。

 「私の後援会や地元支援者の中には、長年の前職ファンも多い」と市議。「(希望の応援に)無理に動けば、自分の選挙にも影響しかねない」と複雑な表情を浮かべた。(三島大一郎、土井秀人、阪口真平)


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