したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4248チバQ:2017/10/16(月) 20:18:23
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101601111&g=pol
野党再々編を模索=民進系無所属、希望合流拒み【17衆院選】


 衆院選で3分裂した民進党。このうち無所属で出馬した前議員らは、前原誠司代表の決めた希望の党への合流を拒み、民進系勢力を軸とした選挙後の野党再々編を模索している。「安倍1強」に対抗するとともに、民進党の資金が希望にそっくり移るのを阻止する狙いがあるようだ。
 「選挙が終われば、野党が大きな固まりになれるように力強く歩んでいかなければならない」。無所属で出馬した岡田克也元外相は16日、さいたま市で希望の公認を得た民進前職の応援に駆け付け、こう訴えた。同じく無所属組の野田佳彦前首相も山形県内を回り、希望公認や無所属で出馬した民進出身者を応援した。
 岡田、野田両氏や安住淳元財務相、江田憲司元代表代行ら約20人の無所属組は今回の選挙戦で、情報交換や相互支援のネットワークを構築。選挙後もまとまりを維持して野党再々編の触媒となるための布石とみられる。希望の苦戦が伝えられる中、民進党関係者の間には「希望は長く持たないかもしれない」との見方も出ている。
 前原氏は衆院選後、参院議員や地方議員も含めた希望への合流の完遂を目指している。しかし、岡田氏ら無所属組や小川敏夫参院議員会長ら参院議員の多くは、合流を拒否する意向だ。
 民進党の「再結集」を一時示唆していた小川氏は、ツイッターで「民進党を軸(とした)、自民党に対抗するリベラル勢力結集の必要性を述べただけで、民進党への再結集とは述べていない」と軌道修正。後ろ向きな印象のある「再結集」ではなく、無所属組や立憲民主党との連携を念頭に野党再々編を目指す姿勢を示した。
 民進党籍が残る無所属組や参院議員が警戒するのは、100億円超とされる党資金の扱いだ。政党交付金や党員・サポーターからの納付を原資としており、参院幹部は「希望に流れないよう監視しなければならない」と話す。前原氏が選挙後に希望への合流を強行しようとすれば、無所属組らが分党などを求めて抗争となる可能性がある。(2017/10/16-20:08)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板