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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4232チバQ:2017/10/15(日) 22:06:36
 ◇醜聞も知名度急上昇=埼玉4区
 「大変ご迷惑をお掛けしました。恥をしのんでやって参りました」。白のスーツ姿で通勤中のサラリーマンらに深々と頭を下げるのは、秘書への暴言や暴行で自民党を離党した豊田真由子だ。9月から埼玉4区内で「おわび行脚」を続け、公示前までは戸別訪問にも奔走してきた。
 秘書への罵声がたびたびメディアに流れた結果、皮肉にも知名度は急上昇。街頭では握手やサインを求められたり、激励されたりすることもしばしばで、毎日1000〜2000枚用意するチラシの受け取りは悪くない。
 ただ、話題性が票に直結しているわけではない。豊田を遠巻きに眺めていた女性は「出るのは自由だが、応援する気にはならない」と冷ややか。チラシを渡された男性も「仕事ぶりはよく知っているが、今回は出ない方が良かった」と話す。
 離党後、活動は大幅に制限された。秘書が次々と辞め、事務所は事実上、女性秘書1人とボランティアスタッフ数人で回している。秘書は「支援者に助けを求めているが、自民党の締め付けが厳しい。ポスターやはがきに手が回らない」と頭を抱える。
 自民党は急きょ、元志木市議の穂坂泰を擁立したものの、準備不足は否めない。豊田が「祭りや会合に代理は立てない」と豪語して地域に根を張ってきたのに対し、国政選初挑戦の穂坂は「まだまだ有権者の反応が薄い」と語る。「女性が涙ながらに頭を下げる姿は同情を誘う」。陣営幹部は、自民党支持層の票の一部が豊田に流れるのは、やむを得ないとの認識を示した。
 埼玉4区は、県知事上田清司が衆院議員時代、猛烈な選挙運動を展開した選挙区でもある。県議を4期務め、希望の党から立候補した吉田芳朝は、上田と20年来の師弟関係という「直系」候補。出陣式では豊田を引き合いに「自民、公明両党はまず反省を」と訴えた。

 【埼玉4区】
朝賀英義67 元市議   共 新
青柳仁士38 元国連職員 維 新
吉田芳朝43 元県議   希 新
豊田真由子43 元政務官  無 前
穂坂泰43 元市議   自 新
            推(公)
(注)敬称略。届け出順。年齢は投票日現在。党派名は共=共産、維=日本維新の会、希=希望、無=無所属、自=自民、公=公明。丸かっこは推薦政党。(2017/10/15-08:06)


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