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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4207チバQ:2017/10/15(日) 20:20:40
http://www.sankei.com/region/news/171014/rgn1710140020-n1.html
2017.10.14 07:03
【衆院選注目区を行く】
(3)埼玉5区 VS党首、人気者効果は
 「こんなに人が集まっていたのは記憶にない」

 公示日に自民党筆頭副幹事長の小泉進次郎が応援に駆けつけ、手を取り合ってバンザイした自民前職、牧原秀樹はこう振り返った。新党「立憲民主党」を立ち上げ、キーマンの1人となった前職、枝野幸男がいる選挙区に自民の選挙の顔、小泉が来たこともあり、JR大宮駅前は異様な盛り上がりを見せた。

 小泉は自民が下野、牧原も落選した8年前の民主旋風に言及した上、「新しい党の代表、敵の大将とやるのがいかに厳しいか」と有権者に支援を訴えかけた。

 地元に住み、地道に地元を回り「地元に対する思いは私の方が強い」と自負する牧原は選挙区での勝利に強くこだわる。自民としても新党の「大将」を抑え込むことは重要で、国民的人気者を公示日に送り込んだ格好だ。

 9選を目指す枝野は、牧原初当選(比例復活)の平成17年、民主政権発足の21年、逆風が吹いた24年、前回の26年、ひいてはそれ以前から5区で議席を守ってきた。地元有権者の多くが「5区といったら枝野さん」と口をそろえるほど随一の知名度と人気を誇る。

 前回までと大きく異なるのは新党を結成し、代表になったこと。支援者は「比例は白票で出すつもりだったけど、投票する先ができた」と歓迎ムードだが、それ以外の有権者は「期待したい」「よくわからない」と意見が分かれ、不確定要素となっている。

 党代表として全国に目を向けなくてはならないため、地元有権者の気持ちをつなぎ止められるかという懸念もあるが、公示日の出陣式では演説途中に「そうだ」「がんばれ」などの声や拍手が起こり、終了後に「枝野」コールが起こるなど、牧原の勢いに勝るとも劣らない滑り出しだった。

 そんな中、枝野陣営の援軍となったのが「野党共闘」を訴える共産だ。自党の候補者を取り下げ、選挙戦を後押しする。この協力も「野合だ」と批判される側面もあるが、牧原は共産の組織力が枝野に寄与することを警戒している。

 一方、希望新人、高木秀文は「しがらみ」「リセット」といった小池百合子代表の言葉を多用し、党の主張を展開。公示日の第一声では、待機児童問題改善、原発廃止、消費増税凍結などを訴えて「大胆かつスピーディーに改革を進める」と意気込んだ。=敬称略(川上響)


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