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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4186チバQ:2017/10/15(日) 14:31:24
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171015/plt1710150005-s1.html
地方の民進は「焼け野原」? 前原誠司代表、合流の真意訴え…枝野幸男氏との“友情”にも言及衆院選2017.10.15 05:00

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 衆院選公示後、初の週末となった14日、民進党代表の前原誠司氏が希望の党候補者の応援のため、埼玉県と群馬県に入り、熱弁を振るった。野党再編に踏み切った理由を「焼け野原のような」地方の民進党の窮状などと説明、再編中に誕生した枝野幸男氏率いる立憲民主党については「残念」と評した。

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大阪の現状で自虐「ゼロですよ」

 前原氏は群馬1、2区の候補者のもとに駆けつけ、希望との合流に至る経緯を説明、「全て私の責任です」と語り、理解を求めた。首相指名候補も決まらないまま選挙戦に突入し、劣勢とも伝えられる中、前原氏が強調したのは「政権交代ができる二大政党制(の実現)」だった。

 民進のまま選挙戦に挑むことも考えたという前原氏は、合流を決断した理由について「今の政権をなんとか止めなくてはならない。野党がバラバラで立ち向かっても結局、安倍さんを利するだけだ」と説明した。

 “打倒安倍政権”を掲げても与党への対抗軸となれず野党共闘も進まなかった合流前の党内事情の象徴として、前原氏が挙げたのが地方議会の劣勢ぶりだった。

 民進所属議員が「たった1人」しかいない大阪府議会を「維新にやられて焼け野原」と自虐的に表現、大阪市議会については「何人だと思います? 民進党の議員、ゼロですよ」と説明。「民進で突っ込んで勝てるところもあるかもしれない。しかし、われわれは政権交代をしようと言い続けている」と、野党がかたまり、政権を止める体制づくりだったと強調した。

共産念頭「安保破棄…組めない」

 しかし、肝心の再編の中で共産党との共闘に前向きだった党内左派との“溝”にも触れ「残念なことに立憲民主党というものができました」と述べた。代表に就いた枝野氏は安保観が不一致で党内左派の代表格だが、一方で「今でも親友」。初当選以降、苦楽をともにしたのは「枝野さんと私だけ」などと補足した。

 その友人に連携を呼びかける共産党を念頭に、「党名は言いませんけども、日米安保を廃棄せよといっている政党があるのではないですか?」。そして、「政権選択選挙では組めない」と言い切った。


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