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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4164チバQ:2017/10/15(日) 08:41:35
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171015_51004.html
<衆院選山形>非自民結集の旗頭に 存在感増す船山氏


非自民結集の旗振り役として存在感を増す舟山参院議員=12日、山形県小国町
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 衆院選山形1〜3区で、無所属の舟山康江参院議員(山形選挙区)が、希望の党公認候補の総合選対本部長として存在感を増している。昨年の参院選で野党統一候補として自民党候補に大勝した舟山氏は、政権批判の旗振り役にうってつけ。希望の党の3候補は、もともと民進党の推薦や公認を得て立候補する予定だっただけに、舟山氏の求心力に非自民勢力の結集を期待している。

 「競争でこぼれ落ちた人たちに温かい光を当てるのが本来の保守。安倍政権は日本本来のいいところを壊そうとしている」
 山形県小国町で12日夜にあった希望の党前議員の個人後援会。舟山氏は支持者ら約150人を前に「安倍政権打倒」を呼び掛けた。
 舟山氏は公示後、昼は1区で街頭演説、夜は2区で個人演説会と、希望の党公認候補の応援に県内を奔走する。
 自民党候補から「都市型政党」と呼ばれる希望の党は県内に基盤がない。1区の公認候補の選対幹部は選挙戦の序盤、「『希望の党』と連呼しても、ほとんど手を振ってくれない」と頭を抱えていた。
 3候補はもともと民進、社民、共産3党と連合山形で共闘を想定。3候補が希望の党の公認を得たことで共闘の枠組みは崩れたが、陣営幹部は「自民党と対峙(たいじ)するには、勢力の再結集が必要」と強調する。
 旗頭として白羽の矢が立ったのが舟山氏。昨年7月の参院選で民進、社民、共産3党、連合山形の野党統一候補として出馬。環太平洋連携協定(TPP)反対などを訴え、自民党候補を12万票差で下した実績があるだけに、その集票力を頼りにする。
 一方、舟山氏は憲法9条改正や安保法制に反対の立場を明確にしており、9条改正に前向きな希望の党とは、考え方に開きがある。
 支持者からは「衆院選の応援に深入りするべきではない」との声も漏れるが、舟山氏本人は「自分の立ち位置は変わっていない」ときっぱり言う。
 舟山康江全県後援会の今田正夫会長は「野党共闘の目算が狂った。農業政策に共感できるなど候補者個人とのつながりで支援しているはずだ」と強調。「希望の党だから応援しているのでは全くない」と予防線を張っている。


  


関連ページ:山形政治・行政
2017年10月15日日曜日


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