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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4119とはずがたり:2017/10/14(土) 11:24:23
<衆院選>「あえて無所属」出馬 マイナスばかりじゃない…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000012-mai-pol
10/14(土) 10:08配信 毎日新聞

 22日投開票の衆院選では、民進党の事実上の解党に伴う野党再編などを受けて、無所属での出馬に踏み切った候補者も多い。政党の公認候補に比べて選挙運動が制限され、比例代表での復活当選の可能性もない厳しい選挙戦。各陣営は、無所属を前面に打ち出すことで、政党への不信感を強める有権者の支持を集めようとしている。

 「配れるビラもはがきも少なく、政見放送もない。存在をアピールできる幅が狭まるのはつらい」。大阪府内の選挙区から無所属で立候補した民進前職(とは註:11区平野)の陣営幹部は漏らす。

 大阪府内では、希望の党と日本維新の会が「すみ分け」に合意。この候補者には希望側から比例単独での出馬の打診があったが「自分の小選挙区の民意に応えたい」と無所属での立候補を決めた。

 公選法の規定により無所属の候補は不利な点が多い。選挙カーは、無所属は1台だが、政党公認なら政党の選挙カーも使える。出せる選挙はがきは、候補者個人は3万5000枚、政党公認なら政党分2万枚が加わる。ビラやポスターも少なく、政見放送にも出演できない。

 ただマイナスばかりではない。今まで門前払いだった他党の支持組織や支持者が「政党のカラーが無くなったことで固定観念なく主張を聞いてくれるようになった」(候補者)と思わぬ変化に驚く。

 13日夕、「積極的無所属」と書かれた選挙カーの前で訴えた。「あえて厳しい選択をした。バックに政党はない。頼れるのは皆さん一人一人の力だけだ」。耳を傾けた公明党支持者の主婦(55)は「自ら無所属を選ぶ姿勢にポリシーを感じた。初めて立ち止まって話を聞いてみようと思った」と話した。

 府内の別の選挙区から出馬した無所属元職(とは註:多分13区西野)の陣営は「無所属という選択」という言葉をポスターに入れた。候補者は街頭演説で「支持政党なしが大勢を占め、政党不信が膨れあがっている。政党ではなく、人で選んでほしい」と訴える。「ポスターの枚数に限りがあり、悔しい思いもある」と、無所属のつらさを吐露する一方で、「『無所属だから(票を)入れる』という声も日に日に増えている」と手応えを語る。

 滋賀県の無所属新人候補(とは註:滋賀1区嘉田ちゃん)は草の根の支持を広げようと躍起だ。政党ポスター、政党カー、政見放送、比例復活がないことを「4ない選挙」と名付け、「手こぎ舟で軍艦(政党公認候補)に挑む」とアピールする。

 出馬を要請された民進の分裂の過程で無所属に。演説会では「私は無所属ど真ん中」と強調する一方で「政党公認候補に比べて人権が制限されているようなもの。大変厳しい選挙だ」と同情も誘い、無党派層の取り込みを図る。【加藤佑輔、金志尚、大原一城】


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