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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4018チバQ:2017/10/12(木) 19:56:51
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/feature/20171012-OYT8T50077.html
2017年10月12日 08時10分
盛山と井坂 競る 1区

 1区は、盛山と井坂が激しく競り合う。盛山は、法務副大臣の実績などを訴え、自民や公明支持層の約7割を固めた。井坂は希望の支持層の8割を固め、無党派層の取り込みを図る。


 2区は、8選を目指す赤羽が有利な戦い。赤羽は区割り変更で新たに加わった西宮市北部を中心に活動し、自民支持層への浸透に努める。

 3区は、関が自民支持層の7割強を固め、安定感を増している。横畑は社会保障の充実などを訴え、無党派層の支持拡大に努める。

 4区は、藤井が優位に立つ。藤井は国土交通政務官を務めた実績を強調し、自民支持層の約8割、公明支持層の6割以上を固めた。衆院解散まで藤井の秘書だった野口は、希望支持層の8割強を固めたが、それ以外への広がりは欠いている。

 5区は、谷が先行し、梶原が追う展開。谷は地域活性化を訴え、後援会などの組織力を生かして支持基盤を固める。民主党政権時代、農水政務官を務めた梶原は政権批判を強め、中高年層に支持を広げ、返り咲きを目指す。

 6区は、大串と桜井が小差の競り合い。大串は与党の安定感と実績を訴え、自民、公明支持層の票固めを図る。桜井は60歳代を中心に支持を広げ、立憲民主支持層の8割弱を固めたほか、共産支持層にも食い込む。元国交政務官の市村は維新支持層の7割弱を固めたが、広がりを欠いている。

 7区は、3選を狙う山田が自民、公明支持層の約8割をまとめ、リードする展開。畠中は希望支持層の約8割を固めたが、若年層の支持が伸び悩んでいる。

 8区は、中野が安定した戦い。公明支持層のほか、自民支持層の約5割を固め、無党派層にも浸透する。堀内は改憲反対など安倍政権との対決姿勢を前面に出し、政権批判票の掘り起こしを狙う。

 9区は、官房副長官の西村が自民支持層の約9割を固め、安定感を増している。後援会組織や業界団体をまとめ、全世代から幅広く支持を得る。川戸は出遅れが響き、希望支持層以外での広がりを欠く。

 10区は、9選を目指す渡海が組織力を生かした安定した戦い。地元企業を地道に回り、自民支持層の9割以上を固めた。柘植は消費増税凍結などを訴え、支持拡大に努める。

 11区は、民主党政権で外相を務めた松本が9月に入党した自民の公認を得て、優位に戦いを進める。大阪19区からの国替えとなった長安は、出遅れ挽回に懸命だ。

 12区は、自民からの出馬は初めてとなる山口が優勢。池畑は若さを前面に出し、無党派層への浸透を図る。

2017年10月12日 08時10分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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