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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4010名無しさん:2017/10/12(木) 19:50:39
 13区は、9期目を狙う鴨下が安定感を増し、全世代で幅広く支持を集めている。連合の支持を受ける北條は若さをアピールしつつ、若者や無党派層への支持拡大を目指す。

 14区は、松島が一歩リード。地元区議らと連携して組織固めを図り、自民支持層の約6割をまとめた。矢作は希望の支持層には浸透しているが、広がりを欠いている。

 15区は、前回比例復活した秋元と、選挙区で当選した柿沢が互角の戦い。秋元は国土交通副大臣などの実績をアピールし、地盤固めに躍起だ。柿沢は希望支持層のおよそ9割を固め、無党派層への浸透も図っている。

 16区は、大西と初鹿が激しく競り合う。大西は区議や都議時代からの地盤をてこに自民支持層の約6割に浸透。初鹿は改憲阻止を旗印に政権批判票の取り込みを目指す。静岡4区から国替えの田村が後を追う。

 17区は、8選を狙う平沢が保守層の地盤を固めて安定した戦い。商工自営業者を中心に自民支持層の8割を固めた。西田は脱原発を訴え、支持拡大に懸命だ。

 18区は、土屋が組織戦を展開して自民、公明支持層のおよそ8割を固め、ややリードする。元首相の菅は立憲民主支持層の約8割を固め、追い上げを図っている。

 19区は、松本と末松が横一線の戦い。松本は自民、公明支持層を手堅く固めた。末松は立憲民主、社民などの支持層に食い込み、無党派層への浸透も図る。

 20区は、木原が優位に立っている。閣僚や党幹部の手厚い応援を受け、自民、公明支持層の8〜9割を固めた。宮本、鹿野は政権批判票を奪い合う構図となっている。

 21区は、長島と小田原が小差で競り合う。4月に民進を離れた長島は、追随して離党した市議らに支えられ希望支持層の9割を固めた。前回競り勝った小田原は、安倍政権の継続を訴え、地盤固めを急いでいる。

 22区は、伊藤と山花が一歩も譲らない展開。伊藤は金融相などの経験と実績を強調し、自民支持層の8割、公明支持層の7割を固めた。山花は父から継いだ地盤を固めつつ、立憲民主支持層のおよそ8割に浸透し、さらに無党派層への支持拡大を図る。

 23区は、小倉と伊藤がしのぎを削る。3選を目指す小倉は50〜59歳を中心に支持を集め、自民支持層のおよそ7割を固めた。維新から転身した伊藤は、個人後援会などをフル稼働し、巻き返しを図る。

 24区は知名度と組織力で勝る萩生田が優勢。自民支持層の約8割を固め、無党派層にも浸透する。高橋、飯田、吉羽は苦戦している。

 25区は、6選を目指す井上信が頭ひとつ抜け出している。新たに選挙区になった地域で早くから票の掘り起こしを進めた。比例近畿の維新からくら替えした小沢は、知名度を背景に無党派層の取り込みを狙う。

2017年10月12日 09時50分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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