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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4006チバQ:2017/10/12(木) 19:48:49
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/feature/20171012-OYT8T50016.html
序盤情勢・北関東
埼玉
2017年10月12日 10時00分
穂坂が先行 4区

 1区は村井と武正が小差の競り合いとなっている。内閣府政務官の村井は、後援会組織を動員し、自民支持層の7割を固めた。過去2回、比例復活している武正は希望支持層の9割を固めた。駅前での街頭演説を繰り返し、浮動票の獲得を目指している。


 2区は、新藤がややリードする。前回は全国の応援に回った新藤だが、今回は地元に張り付く。10〜30歳代の若い世代からの支持では他候補を引き離す。菅は希望支持層の9割近くを固めた。新藤、菅ともに無党派層での支持が今ひとつ広がっていない。

 3区は、黄川田が一歩リードし、山川が追い上げる。黄川田は安倍内閣の経済対策の成果をアピールし、商工自営業者の5割に浸透した。細川律夫元厚生労働相の地盤を引き継いだ山川は共産とも連携するが、希望、維新の野党競合に苦しんでいる。

 4区は、穂坂が先行し、吉田が追いかける展開。自民を離党した豊田に代わって公認された穂坂は、地域をこまめに回り、自民、公明支持層を固めつつある。吉田は上田清司知事の支援を受け、非自民票の受け皿を狙うが、内閣不支持層への浸透は3割弱にとどまる。

枝野 広く浸透 5区

 5区は、枝野が優位に立っている。立憲民主の代表として全国を回り、地元入りもままならないが、高い知名度で幅広い年代に浸透。与党支持層の一部にも食い込む。牧原は組織固めを急ぐ。

 6区は、中根と大島が一歩も譲らぬ展開。中根は外務副大臣としての実績をアピールして自民支持層の8割を固めた。大島は積極的に国政報告会を重ね、無党派層の3割に浸透した。

 7区は、神山と小宮山がしのぎを削る。神山は地盤の富士見市を中心に支持を広げるが、自民県議が一時出馬を模索した経緯もあり、組織固めが課題。小宮山は無党派層で3割程度の支持を固め、さらに拡大を目指す。

 8区は、柴山が先行し、小野塚が追いかける展開。柴山は、首相補佐官として安倍内閣を支えた実績を訴え、与党支持層を堅実に固めた。小野塚は、希望支持層の9割近くを固め、無党派層への浸透に力を入れる。

 9区は、大塚が一歩リード。妻で参院議員の丸川珠代の支援も受け、自民支持層の9割近くを固めた。杉村は知名度不足が課題。小池代表との連携を強調し、支持拡大を図る。

 10区は、山口と、過去2回比例復活した坂本が互角の戦い。山口は選挙区内に張り巡らせた後援会組織をフル回転させ、自民、公明支持層いずれも7割以上に浸透した。坂本は東松山市長を4期務めた知名度を生かし、非自民票の結集を目指す。

 11区は、自民系無所属の対決。自民に復党し、無所属で出馬した小泉が優位に立っており、自民支持層の6割を固めた。自民公認を得られず推薦となった今野は、自民支持層の3割程度しか固められていない。

 12区は、3度目の対決となる野中と森田がデッドヒートの展開。野中は農林水産政務官に就任したことを強調し、農林業者に浸透した。森田は、地盤の熊谷市を中心に保守層への食い込みも図っている。

 13区は、土屋が戦いを優位に進めている。土屋は前知事の父・義彦の時代からの強固な後援会を誇り、自民支持層の9割近くを固めた。北角は河村たかし名古屋市長の特別秘書を務めた経験などをアピールし、街頭演説を重視して浮動票獲得を狙う。

 14区は、三ツ林が安定感を増している。祖父の時代からの地盤を固め、幅広い年代に浸透した。過去2回比例復活の鈴木は選挙区での雪辱を期すが、頼みの無党派層には2割しか食い込めていない。

 15区は、田中が頭一つ抜け出す。強固な後援会をフル回転して、自民支持層の8割近くに浸透した。若年層から高齢者まで幅広い世代の支持を集めた。希望、共産、維新の各党候補が競合したことも田中に有利に働いた。

2017年10月12日 10時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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