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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4004チバQ:2017/10/12(木) 19:48:03
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/feature/20171012-OYT8T50013.html
序盤情勢・北関東
茨城
2017年10月12日 10時15分
額賀 優位な戦い 2区

 1区は、田所と福島が激しく競り合う。田所は安倍内閣で法務政務官を務めた実績をアピールする。所属派閥会長の石破茂も選挙区入りし、応援に力を入れる。福島は強固な後援会組織が活動を支える。野党ながら県医師連盟からは推薦、県農政連からも支持を取り付けるなど、従来は自民を支持する業界団体にも浸透している。


 2区は、額賀が戦いを優位に進める。党重鎮として自民支持層の8割以上を固めたほか、県農政連、県医師連盟などの団体の推薦を取り付けており、組織固めを図る。石津は希望の公認を得たことで、地元の一部首長ら保守の支持も見込める状況になった。

 3区は、葉梨がリードする展開。法務副大臣としての実績などを強調し、強固な後援会を背景に幅広い年齢層に浸透している。樋口は地元出身だが、政治家としての活動を始めたばかりで知名度に課題が残る。

 4区は、梶山が安定した戦いを進めている。党の支持基盤が強固なことに加え、8月の初入閣で知名度もさらにアップした。東京2区から移ったばかりの大熊は、地元の足場に不安がある。

 5区は、石川が頭一つ抜け出している。安倍政権の実績を強調し、自民支持層の8割以上を固め、公明支持層にも浸透している。引退した民主党元幹事長の大畠章宏の後継の浅野は希望の公認を受け、地元企業・日立製作所の労働組合などを基盤に支持拡大を図る。

 6区は、丹羽雄哉の後継の国光が青山と横一線の戦い。2月に擁立が決まった国光は知名度の低さが課題。青山は前回の落選以降、地元をこまめに回ってきたが、これまで青山を推薦していた県医師連盟が今回は医師の国光の推薦に転じるなど、支持離れが課題。

 7区は、中村と永岡が激しく競り合っている。中村は無所属ながら公明の推薦を受け、自民支持層にも食い込む。永岡は自民支持層の6割近くを固めたが、さらに浸透を図る。

2017年10月12日 10時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/feature/20171012-OYT8T50014.html
栃木
2017年10月12日 10時10分
福田先行、西川追う2区

 1区は、船田が安定した戦い。組織票を手堅くまとめ、自民支持層の約9割を固めた。無党派層にも浸透しつつある。民進党の勢力は、党から除籍(除名)されて希望の公認を受けた柏倉と、渡辺に分裂し、苦戦している。


 2区は、福田がややリードし、西川が追う。福田は連合栃木の支援を受けるほか、旧今市市長や知事を経験した実績と知名度を生かし、無党派層の4割の支持を取り付けた。共産が候補者を取り下げたことも好材料だ。前回競り負けた西川は、公示前に安倍首相の応援も受け、懸命に追い上げる。

 3区は、簗が頭一つ抜け出している。簗は自民支持層の8割近くを固め、無党派層のおよそ4割の支持も取り付けた。参院議員の渡辺喜美の妹の渡辺は、希望支持層の9割を固めた。兄と父・美智雄の知名度を足がかりに挽回を図る。

 4区は、佐藤が優位に立っている。支援を受ける市町長、県議、市町議らがフル稼働し、自民支持層の9割以上を固めた。藤岡は前回選以降、選挙区をくまなく回って知名度は上昇したものの、特に若年層からの支持を得られていない。

 5区は、茂木が安定した戦いを進めている。経済再生相としてアベノミクスの旗振り役を務めていることをアピールし、幅広い世代から支持を得ている。大豆生田は市長を務めた足利市で知名度はあるが、佐野、栃木両市での浸透に課題が残る。

2017年10月12日 10時10分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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