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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3996チバQ:2017/10/12(木) 19:37:39
http://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20171012-OYTNT50047.html
自・希1、2区競り合う…衆院選 序盤情勢 
2017年10月12日
有権者2〜3割 態度不明

 読売新聞社は10、11日に実施した衆院選の世論調査と取材結果を踏まえ、県内3小選挙区の序盤情勢を分析した。1区は希望前議員の階猛氏と自民前議員の高橋比奈子氏、2区は自民前議員の鈴木俊一氏と希望元議員の畑浩治氏が、いずれも競り合っている。3区は、無所属で出馬した前議員の小沢一郎氏が自民前議員の藤原崇氏をリードする展開だ。ただ、各選挙区で2〜3割の有権者が態度を明らかにしておらず、情勢は流動的な面もある。


階氏と高橋氏が接戦◆1区

高橋比奈子59 自〈麻〉前《2》
吉田恭子36 共 新 
階猛51 希(民)前《4》

 1区は、希望前議員の階氏と自民前議員の高橋氏が接戦となっている。

 階氏は希望、立憲民主支持層の8割を固め、無党派層の3割近くに浸透している。年代別では30歳代の6割弱が支持し、職業別では給与所得者と専業主婦の4割に浸透している。

 高橋氏は自民支持層と公明支持層の8割近くをまとめたが、無党派層は1割にとどまっている。職業別では農林水産業からの支持が6割近くと高い。

 共産新人の吉田恭子氏は、共産支持層の8割近くを固め、無党派層でも2割の支持を得ている。

鈴木氏、畑氏小差の争い◆2区

畑浩治54 希(民)元《2》
鈴木俊一64 自〈麻〉前《8》

 2区は、自民前議員の鈴木氏、希望元議員の畑氏が小差で争っている。

 鈴木氏は自民支持層の8割をまとめ、公明支持層にも広げている。年齢別では60歳代と70歳以上で5割近く、地域別では町村部で4割の支持を得る。五輪相として「復興五輪」を掲げ、商工自営の7割強、農林水産業の5割が支持する。

 畑氏は希望支持層の8割近く、立憲民主支持層の6割をまとめ、無党派層の4割近くに浸透する。年齢別では50歳代で5割近く、職業別では給与所得者で4割の支持を得ている。内閣不支持層では5割にとどまる。

小沢氏が藤原氏リード◆3区

小沢一郎75 無(由)前《16》
藤原崇34 自〈細〉前《2》

 3区は、無所属前議員の小沢氏が、自民前議員の藤原氏をリードしている。

 小沢氏は希望支持層と共産支持層の6割近く、立憲民主支持層の7割をまとめたほか、自民支持層の2割近く、無党派層の4割も取り込んでいる。年齢別では40歳代、職業別では給与所得者で5割の支持を得ており、内閣不支持層の5割強を固めている。

 藤原氏は自民支持層の7割弱を固め、公明支持層の支持を得ているほか、希望支持層の2割にも浸透している。無党派層への広がりが課題となる。町村部では5割の支持を得ている。

届け出順。党派の略称は、自=自民、希=希望、共=共産、無=無所属。丸囲みは前回衆院選後に所属政党を替えた立候補者の元の政党で、(民)=民進党、(由)=自由党。(民)(由)は、解散時点で各党に所属していた前議員や公認予定だった人を含む。現在も党籍を持っている場合がある。自民の派閥は、〈細〉=細田派、〈麻〉=麻生派。白抜き数字は当選回数


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