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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3908チバQ:2017/10/10(火) 22:33:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171008ddlk35010354000c.html
<2017衆院選やまぐち>県内4選挙区の動き/下 /山口
10月08日 00:00毎日新聞

 ■3区

 ◇自民、立憲一騎打ち 野党一本化

 10選を目指す自民前職の河村建夫氏(74)と、共産や社民が支援する立憲民主新人の坂本史子氏(62)との一騎打ちになりそうだ。

 河村氏は、党地方創生実行統合本部長として応援で全国を回る一方、地元行事にも参加してアピールを欠かさない。衆院解散直前、3区の一部で参院山口選挙区の林芳正文科相(56)のくら替え待望論が浮上。党本部方針で間もなく公認が決まったが、地元後援会では県連対応に不満がくすぶる。6日、宇部市であった事務所開きでは「自公の安定政権で日本をしっかり守っていく」と訴え結束を呼び掛けた。

 曲折の末に立憲公認を得た坂本氏は5日、宇部市で記者会見を開き「志を同じくする市民や政党と協力したい」と力を込めた。当初は民進から出馬を予定。希望との合流方針を受け、一時は希望への公認申請も考えたが、憲法観から立憲を選んだ。その結果、民進県連の支援は失ったが、共産が独自候補の擁立を取り下げ野党一本化が実現。会見では「安保関連法廃止」や「脱原発」なども掲げ、政権批判層にPRした。

 ■4区

 ◇首相に4新人挑む 他に出馬検討も

 自民前職の安倍晋三氏(63)に、希望の藤田時雄氏(63)▽共産の西岡広伸氏(54)▽無所属の黒川敦彦氏(39)▽同、郡昭浩氏(56)--の4新人が挑む構図が見込まれるが、他にも出馬を模索する動きがある。

 前回同様、選挙区に戻る予定のない安倍氏を党と後援会組織が支える。解散当日から妻昭恵さん(55)は再三地元入りし、公示後も4区に張り付く。5日、下関市の事務所開きで昭恵さんは「総理総裁としてふさわしい立派な票を出していただき、もう一度、主人に大きな仕事をさせてください」と涙ながらに訴えた。

 民進から出馬予定だった藤田氏は、3日に希望の公認が正式に決まった。「不安や戸惑いもあったが、今はやるしかないという気持ち」と気を引き締める。4日の街頭演説では「アベノミクスは破綻同然だ。『安倍さんしかいない』というこの空気を変えなければいけない。私が新風を起こす」などと呼び掛けた。

 民進との野党共闘を目指していた共産は希望を「自民の補完勢力」と批判し、独自候補擁立を貫くこととなった。「立憲政治を取り戻す」と訴える西岡氏は「市民と野党の共闘こそが、安倍政権を倒す唯一の道だ」と街頭などで繰り返し呼び掛ける。6日には党所属の参院議員も応援に駆けつけ、安倍政治打倒を訴えた。

 6日、県庁で記者会見して出馬を表明した黒川氏は、安倍氏の友人が理事長を務める学校法人加計学園の獣医学部新設問題を争点とする。地元の愛媛県今治市ではなく「首相のお膝元で主張したい」と山口4区を選び、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で発信しながら草の根の広がりに期待する。一方、郡氏は政権批判などを展開。他に下関市から立候補を検討する女性もいる。【衆院選取材班】

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 ■3区

河村建夫 74 自前

坂本史子 62 立新

 ■4区

安倍晋三 63 自前

藤田時雄 63 希新

西岡広伸 54 共新

黒川敦彦 39 無新

郡昭浩 56 無新

〔山口版〕


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