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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3904チバQ:2017/10/10(火) 22:30:51
https://www.shikoku-np.co.jp/feature/election/article/20171007_3.htm
2、3区 候補者不在の陣営やきもき 防衛公務を優先、他県へ応援弁士 対立候補 票掘り起こし懸命

2017/10/07



 ミサイルの発射や核実験の強行など、緊迫する北朝鮮情勢の中での総選挙。「大将がいない選挙戦だが、我々が頑張るしかない」。香川3区に立候補を予定する自民前職の防衛政務官、大野敬太郎氏(48)の陣営は気を引き締める。

 2人の政務官は交代で東京にいなければならず、選挙期間中も半分の6日間しか地元で活動できない見込みだ。公示日は2カ所で出陣式を終えて即上京する。投開票日ですら地元にいられない可能性がある。

 陣営からは不安視する声も聞こえるが、大野氏は「北朝鮮情勢を考えれば、来年の任期までずるずるといけば手足を縛られる。しっかりとした政治でアクションを起こすには今の解散しかなかった」と強調。地元にいる間に少しでも多くの人に会おうと、寸暇を惜しんで奔走している。

 3区では共産と社民が共闘し、社民新人の藤田伸二氏(62)に一本化。与野党の一騎打ちに持ち込んだ。藤田氏は「平和憲法下で暮らしてきた我々は、次世代に平和を引き継がなければならない」と訴える。

 香川2区に出馬予定の希望前職、玉木雄一郎氏(48)も、地元を空けることがある。先月30日は群馬県、今月4日にも地元で活動後に愛媛県へ。民進で選対委員長代理を務めた経験から全国の情勢に詳しい上、国会答弁で知名度が上がり、応援弁士として人気だ。公示後も、可能な限り応援に出向く予定という。

 ただ、今回は保守色の強い希望へ移り、過去の選挙で支持を受けた社民が自主投票とするなど、支援組織の足並みが乱れている。玉木氏は「これまでも党を前面に出した活動はしておらず、心配はない」と話すが、陣営は「今後の影響は分からない。候補者の思いを丁寧に説明していくしかない」と気をもんでいる。

 2区では、自民前職の瀬戸隆一氏(52)、共産新人の河村整氏(58)も立候補を表明。地盤固めや票の掘り起こしへ懸命だ。

 瀬戸氏は過去2回連続で玉木氏に敗れ、比例復活で当選してきた。今回、玉木氏は民進から希望へ移り、局面が変化した。瀬戸氏は「新党ができたが、北朝鮮の脅威がある今、何かを試す余裕はない」と与党への支持を訴え、陣営も「(希望は)選挙互助会でイメージは良くない。奪われていた保守票を取り戻すチャンスだ」と意気込む。

 3小選挙区で唯一の共産候補が河村氏。民進の希望合流により、安保法制や改憲に反対する層の受け皿として存在感は増した。「政党の値打ちが問われている。憲法9条を守る思いを持つ皆さんと共闘したい」。


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