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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3903チバQ:2017/10/10(火) 22:30:34
https://www.shikoku-np.co.jp/feature/election/article/20171006_1.htm
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2017/10/06



 香川の衆院選3選挙区の中で、唯一「リベラル層」の受け皿がなくなっているのが1区。立候補を予定しているのは、安保法制や憲法改正に賛成の立場の自民と希望の公認候補だけで、共産、社民が自主投票を決めたためだ。「安保や憲法問題で主張が異なる党に入れるのは抵抗がある」「何を信じて1票を投じたら良いのか」など、諦めや困惑の表情が広がっている。

 香川1区で出馬を予定しているのは自民前職の平井卓也氏(59)と、希望前職の小川淳也氏(46)。

 小川氏は民進党県連代表だった昨年の参院選で、擁立を決めていた民進候補者を取り下げ、共産候補に一本化。ともに街頭演説に立つなど支援してきたことで、次期衆院選では野党共闘で臨むものと思われていた。

 しかし、小川氏が従来の主張と異なる希望の公認を受けたことで、状況が一変。共産が「(小川氏の)苦心に報いたい」として候補者を擁立しないという"共闘"の余地を残す一方、社民はこれまでの小川氏に対する支持を見送った。

 「安倍首相に対峙(たいじ)するという理由だけで希望を支援しろというのは無理がある。政策を横に置いてうらみつらみだけで選挙をするのか」との指摘は民進党内部からも挙がる。

 社民党員も「今回は選挙区は白紙で投票するしかない」。別の同党支持者は「昨年の参院選では、自分の後輩を降ろして共産を推し、今度は自分が仲間を残して希望へいく。何を信じて1票を投じたらいいのか」とあきれ気味に話した。

 共産も自主投票を決めたものの、安保や憲法改正では希望とは180度主張が異なる。共産のある自治体議員は「希望は政策が全く違う。支援者から小選挙区の話が出たら誰を書いてとは言えない」と困惑。同党の支持者は「今回の党の判断に違和感を感じる。昨年の参院選とのバーターだったのだろうか」と話した。

 原発反対の運動を展開する高松市内の女性(63)は「希望は第2自民党という話もある。原発の再稼働に明確に反対してくれる投票先がない」とこぼした。

 1区以外では、2区が自民前職の瀬戸隆一氏(52)、希望前職の玉木雄一郎氏(48)、共産新人の河村整氏(58)、3区では自民前職の大野敬太郎氏(48)、社民新人の藤田伸二氏(62)がそれぞれ立候補を表明している。


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