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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3892チバQ:2017/10/10(火) 22:17:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171009ddlk31010404000c.html
<衆院選2017>あす公示 5氏出馬へ /鳥取
10月09日 00:00毎日新聞

 衆院選は10日公示される。鳥取1区は自民前職の石破茂氏(60)と共産新人の塚田成幸氏(53)の一騎打ちに、2区は自民前職の赤沢亮正氏(56)、希望元職の湯原俊二氏(54)、共産新人の福住英行氏(41)の三つどもえの争いになる見通しだ。消費増税や憲法改正の是非、北朝鮮への対応などを巡って、22日の投開票に向けた激しい舌戦が始まる。【李英浩、小野まなみ】

 ◆1区

 ◇前回同様一騎打ちか

 2014年の前回選と同じ、元党幹事長の石破氏と、党地区委員長の塚田氏が争う構図になりそうだ。

 党内で「ポスト安倍」ともささやかれる石破氏は、自身の派閥「水月会」を発足させた後の初の衆院選。解散後の県内の街頭演説などでは、北朝鮮への対応を強調する安倍晋三首相とは一線を画し、人口減少を食い止めるための地方創生の意義などを訴える。公示後は数日しか地元入りがかなわぬ予定で、県議らが不在をカバーする。

 塚田氏は、安全保障関連法の廃止や憲法9条の改正反対などを主張する。民進が希望の党へ「合流」するなどし、民主時代も含め3回連続で擁立を断念したため、与党批判票や無党派層の受け皿を狙う。安倍首相が教育無償化などへの使途変更を掲げた消費増税も、そもそも増税は市民の生活を苦しめると反対の立場だ。

 ◆2区

 ◇3回目の同顔対決に

 2区は、3回連続で同じ顔ぶれで争う展開が見込まれている。5選を目指す党総務副会長の赤沢氏に、新たに希望の党の看板を背負って国政復帰を狙う湯原氏、党県常任委員の福住氏が挑む形だ。

 赤沢氏は国会活動で地元を留守がちにしていた分、企業や支持者回りを急ピッチで進めている。党が公約に掲げる「生産性革命」を推進し、地方創生との相乗効果で地元経済を活性化させると主張。朝鮮半島の緊迫を例に、「現実的な脅威」への対応として憲法改正に向けた議論が必要だとし、与党の経験と実績をアピールする。

 旧民主が政権奪取した09年の選挙で同党公認として出馬し、赤沢氏に600票あまりに迫った湯原氏。今回は民進の「合流」方針に沿い、希望から出馬する。代表の小池百合子・東京都知事の人気が地方へ波及するかは未知数。支援する連合鳥取や民進県連の組織力を土台に「安倍1強政治打破」を訴え、風を起こせるかが鍵だ。

 福住氏は、希望の党を「第2自民党」などと批判。赤沢氏と湯原氏を立てる両党は改憲に積極的な保守勢力だとの訴えを街頭演説などで繰り返し、有権者に浸透させたい考えだ。民進時代に安全保障関連法に反対の姿勢を示していた湯原氏が、希望で出馬することから、主張の「変節」を指摘し票の切り崩しも狙う。


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