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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3890名無しさん:2017/10/10(火) 22:15:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171008ddlk29010311000c.html
<選択の行方>’17衆院選/下 3区 選挙区広く県の8割 自民前職に挑む希・共新人 /奈良
10月08日 00:00毎日新聞

 奈良3区は、旧4区に旧3区の大和高田、葛城、御所の3市を加え、県土の8割超を占める広大な選挙区になった。選挙人名簿登録者は旧4区から約11万1000人増えて約37万人となったが、3小選挙区では最少。立候補予定の自民の旧4区前職、田野瀬太道氏▽希望新人、前川清成氏▽共産新人、所進氏--の3人は、人口密度の低い選挙区内での支持拡大に工夫も強いられる。

 田野瀬氏は、党総務会長も務めた父良太郎氏の後を継いで2012年に旧4区で初当選し、3選を期す。良太郎氏は旧民主に風が吹いた09年の衆院選でも勝利しており、強固な地盤を受け継ぐ。

 旧3区は党内の候補者調整で今回、比例に回った前職、奥野信亮氏やその父誠亮氏の牙城だった。中選挙区時代にライバル関係にあった両陣営は不和もささやかれたが、奥野氏は9月末の会合で「小選挙区はお願いしたい」と後援者に田野瀬氏を紹介。2人はがっちりと握手を交わした。奥野陣営の後押しも得て浸透に努める。

 当初、奈良2区から民進公認で出馬予定だった前川氏は、別の新人が2区で希望の公認を受ける見通しとなった時点で、国替えを迫られた。選挙用の事務所も今月6日夕に電話が開通したばかりと、準備が慌ただしい。

 04年に旧民主から参院選奈良選挙区に立候補して初当選。参院議員2期12年で内閣府副大臣も務めたが、16年に落選し、衆院選への挑戦は初めてだ。これまでの経歴から新たな選挙区でも一定の知名度を有し、他陣営も警戒を強める。旧来、保守的な地域で、新党への期待がどこまで高まるのかも鍵だ。

 所氏は大和高田市の病院に勤務。15年4月の大和高田市議選に立候補して僅差で落選したが、同市を中心に一定の認知を受ける。昨年12月時点では旧3区で立候補予定だったが、今夏に正式に3区の候補者に選ばれた。

 街頭での訴えや支持者回り、政策に関する学習会の開催などを繰り返し、名前の売り込みに躍起だ。福祉施策や護憲の姿勢で政権との対決姿勢を鮮明にさせ、「有権者から『今の政権を許したらあかん』との声ももらう」。希望が「保守」を掲げており、行き場を失ったリベラル支持層の受け皿を狙う。

 一方、民進県連が9月末に3区への擁立を発表した森充央氏(35)は前川氏の国替えを受けた態度を正式に説明していないが、県連関係者によると出馬を取りやめる方向という。【矢追健介】

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 ◆立候補予定者

 ◇3区

田野瀬太道 43 [元]文科政務官 (2)自前

前川清成 54 弁護士 希新

所進 38 党准地区委員 共新


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