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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3884チバQ:2017/10/10(火) 22:10:56
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2017/shuuin/news/hyogo/201710/0010630149.shtml
2017/10/10 15:00
【兵庫4、6区】「小池劇場」象徴4人乱戦
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集まった支持者らを前に、気勢を上げる衆院選の候補者=10日午前、伊丹市内(撮影・三津山朋彦、画像の一部を加工しています)
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集まった支持者らを前に、気勢を上げる衆院選の候補者=10日午前、伊丹市内(撮影・三津山朋彦、画像の一部を加工しています)
 突然の解散と野党の離合集散で生じた「3極対決」は、この国をどこに導くのか。10日、秋空の下で公示された衆院選。「1強」状態が長らく続く安倍政権の成果と弊害を見つめ直し、われわれが政治に何を求めるかを示す機会でもある。少子高齢化、社会保障、憲法、消費税増税など論点は尽きない。兵庫県内12の小選挙区に立候補したのは計40人(午後0時45分現在)。資質や理念、政策を厳しく見極める12日間が始まった。

 小池百合子東京都知事率いる希望の参戦が、兵庫の構図も流動化させた。

 「ここは小池百合子の政治改革の原点。子どもが希望を持てる未来をつくる」。午前10時半、阪急宝塚駅前で、兵庫6区の希望新人幾村奈応子氏(37)が声を張り上げた。小池氏の衆院議員時代の地盤。秘書だった幾村氏の出発式には、当時の支援者も駆け付けた。

 一方、自民前職大串正樹氏(51)の陣営にもかつて小池氏を支えた支持者がいる。複雑な構図となるが、大串氏は伊丹市内での第一声で「自公の連立政権で政治が安定し、地域密着の政策を訴えてきた。継続して前に進ませてください」と小池氏には触れなかった。

 県内で唯一、立民から立ち、立候補予定者を取り下げた共産の支援も受ける新人桜井周氏(47)は「安倍政権の進めてきた政治を止める。国民のための政治を取り戻す」と訴えた。

 旧民主で衆院議員を務めた維新元職の市村浩一郎氏(53)は「日本は改革待ったなし。できるのは維新」と力を込めた。

    □ □

 「藤井さんと同じ選挙区で戦うのは胸が痛む」

 兵庫4区の希望新人野口威光氏(43)は神戸市西区での第一声で、解散前まで公設秘書を務めた自民前職藤井比早之氏(46)に触れた。一方で、以前に計13年間秘書として仕えた小池氏から立候補の打診を受けた経緯を語り、「政権交代可能なもう一つの勢力をつくるため、堂々と審判を仰ぐ」と語った。

 対する藤井氏は西脇市で第一声。元秘書が立候補する事態について支持者らに険しい表情で謝罪した上で「相手はテレビなどメディアを使ってくる。日本を助けるため、藤井を助けてくれと、一人でも多くお声掛けを」と声を張り上げ、壇上で土下座した。

 民進公認だった新人佐藤泰樹氏(46)は希望の公認から外れ、無所属で立候補。神戸市西区で「党より人、政治家の資質が問われる選挙にしたい」と主張。共産新人大椙鉄夫氏(69)は同区内で「安倍暴走政治を許さない」と訴えた。(まとめ・森本尚樹)


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