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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3876チバQ:2017/10/10(火) 21:56:25
http://www.at-s.com/news/article/featured/politics_economy/shugiin/409968.html
選挙区攻防(衆院静岡7区) 自民1強 乱立野党挑む
(2017/10/7 11:01)
衆院静岡7区
衆院静岡7区
 「苦渋の決断だった」。希望の党の1次公認に漏れ、1区からの“国替え”を決めた希望新人の福村隆氏は4日昼の記者会見で目を潤ませた。「選挙カーもなく、自分でポスターを貼って12日間(の選挙期間)が終わることもある」と知名度のない選挙区での戦いに臨む覚悟を語る。
 同じ日、自由党7区総支部長が無所属出馬を表明。ところが、一夜明けると辞退に転じ、代わりに6区などで立候補を模索してきた新人の日吉雄太氏が自由党を離党し、民進党の流れをくむ立憲民主党からの公認を見込んで出馬の意思を表した。5日、7区入りした日吉氏は自由党関係者らと接触、事務所決めなどの準備に追われた。「野党対決は避けたかった」としながら、反政権票の受け皿として活動に臨む。
 過去2回の選挙で次点に3倍強の大差を付けた自民現職の城内実氏の強さを恐れてか、3年もの間、民進党候補が不在だった7区。自民、共産対決で無風と見られた構図は公示直前に一変し、首都圏をにぎわす野党再編の波が押し寄せた。
 既に7区を自主投票とする方針を決めていた民進党支持団体の連合静岡浜松地域協議会では3日夜、推薦候補の3区小山展弘氏の支援態勢を確認したばかり。同地協幹部は「組合員の投票先ができた」と福村氏の出馬を歓迎しながらも、表立った支援の難しさをにじませる。民進系地方議員も「比例票を掘り起こすためだけの候補だ」と冷ややか。日吉氏支援の動きも見えない。

 受けて立つ城内氏陣営の出足は早い。首相の解散表明前の9月22日夜に拡大選対会議を開き、後援会幹部が5選に向け大量得票を求めた。福村氏の国替えが決まった4日正午には、落選に追い込まれた2005年の郵政選挙を引き合いに「“刺客”が、細野(豪志氏)から送られた」と選対本部長名の文書を関係団体に送り、支援者をたきつけた。城内氏は「政策論争が組織の強化につながる」と論戦を歓迎し、外交分野の実績などを訴える。野党出馬を見据えて戦略を練ってきた陣営の一人は「立憲が純粋なリベラルの支持を得る可能性はある」と警戒を緩めない。
 2度目の挑戦となる共産新人の野沢正司氏は地道な街宣活動で安倍政権の批判を展開してきた。当初は野党共闘を模索していたが、他の野党への対決姿勢も鮮明にしている。

 ■立候補予定者
 城内実 52 自前(4) [元]外務副大臣
 野沢正司 68 共新 党北区副委員長
 日吉雄太 49 立新 公認会計士
 福村隆 54 希新 [元]会社社長


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