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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3874チバQ:2017/10/10(火) 21:55:31
http://www.at-s.com/news/article/featured/politics_economy/shugiin/409198.html
選挙区攻防(衆院静岡5区) 前職の足元、様相一変
(2017/10/5 11:00)
衆院静岡5区
衆院静岡5区
 「もう一度、政権交代を実現させる。時間は限られているが全力で駆け抜ける」。衆院解散翌日の9月29日夜、富士市で開催した総決起大会で希望の党前職の細野豪志氏は支援者らに自らの思いを伝えた。
 新党設立に民進党の事実上の合流、分裂―と目まぐるしく揺れ動いた永田町。その後の候補者調整も含め存在感を示す細野氏だが、6期連続当選を果たしてきた足元の選挙区事情はこれまでと様相を異にする。
 今回は連合静岡が推薦を取り消し、組織的な後ろ盾はない。民進離党以降、地元説明が後手になったとして一部で不信感も高まった。9月下旬には「非自民、非細野氏の受け皿を」と細野氏に対抗馬を立てる動きが活発化したほどだ。
 陣営からは「これまでで最も厳しい選挙」との危機感が聞かれる。他候補の応援で地元入りする機会は限られるとみられ、細野氏個人を応援する熱心な“細野党”の一人は「新党への追い風はない。相当に気を引き締めなければ」と語る。
 再起を目指すのが自民元職吉川赳氏。「新党の動きは関係ない。振り回されることなく、正々堂々と訴えていく」と強調する。
 今回は崖っぷちの選挙。前回選での落選から3年間はほぼ毎日、街頭で政策や主張をアピールする一方、与党議員が不在の選挙区内で、地元市町と国をつなぐパイプ役として地道に活動してきた。支持団体や企業へのあいさつ回りも精力的にこなし、組織を強化して巻き返しを図る。
 鍵を握るのは公明党支持層と無党派層の動向。公明党には衆院解散早々に協力を依頼し、「地元から与党議員をとの必死な思いがこれまで以上に感じられる」と同党関係者。無党派層を取り込むため、大物議員の応援入りも取り沙汰される。
 前回選で静岡6区から出馬した共産新人井口昌彦氏は今回、選挙区を変えて通算3度目の国政選挙に挑む。細野、吉川両氏が憲法改正を志向する中で、井口氏は護憲を訴える唯一の存在。「改憲に反対する有権者の受け皿になれるのは井口氏だけ。まずは選挙区内での知名度向上に力を注ぐ」と陣営幹部は力を込める。
 街頭を中心に活動し、他の立候補予定者との政策の違いを前面に打ち出す。

 ■立候補予定者
 吉川赳 35 自元(1) [元]党青年局次長
 井口昌彦 63 共新  党地区副委員長
 細野豪志 46 希前(6) [元]環境相


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