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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3873チバQ:2017/10/10(火) 21:55:04
http://www.at-s.com/news/article/featured/politics_economy/shugiin/408862.html
選挙区攻防(衆院静岡4区) 自民牙城に風立ちぬ
(2017/10/4 11:00)
衆院静岡4区
衆院静岡4区
 「今回の選挙は政権選択の戦いだ」。衆院解散から一夜明けた9月29日。8期目を目指す自民前職の望月義夫氏は、思い出深い国道交差点を第一声の場所に選び、マイクを握った。自民への逆風が吹き荒れた2009年、初めて小選挙区の戦いで苦杯をなめた後、連日のようにつじ立ちした場所だ。
 14年の前回選で当時の民主(現・民進)党候補と5度目の対決を制した望月氏にとって、今回挑戦を受ける後継の新人はくみしやすい相手のはずだった。当選の期数とともに、閣僚や党要職の実績を重ねた。約20年の国政活動。港湾企業を中心とした後援会組織は今が最も充実している。状況が変わったのは、対立の後継候補が民進を離れ、くら替えした新党に、各地で“風”が吹き始めていることだ。
 後援会幹部は「風の正体が見えない。そよ風程度なのか、4区に届く暴風雨になるのか、今は誰も分からない」と警戒し、楽観ムードが漂っていた陣営の引き締めを図る。
 「自分の思いをやっと伝えることができた」―。同じ29日の夜、新党「希望の党」から出馬する新人田中健氏は、富士市で開かれた新党決起大会に参加し、高揚感に包まれた。民進党4区総支部長だった田中氏は、新勢力を目指して同党を離れた細野豪志元環境相の後を追うように26日に離党届を提出。悩んだ末の決断だが「秘書時代から細野と行動を共にしてきた。いつか彼を総理にして日本を変えたい」と後悔はない。

 ただ、代償は想像以上に大きかった。民進党の支援組織の連合静岡は「党への裏切り行為」として推薦を取り消し、解散後に希望の党への合流意向を示した他候補と処遇が分かれた。田中氏は「新党に移っても私の主張は変わらない。だが事務所やポスターの手配となかなか手が回らなくなった」と厳しい内部事情を明かす。望月氏の牙城清水区では組織基盤の足掛かりが簡単には作れず、富士宮市方面に多い民進党時代の仲間や新党人気の風頼みの面も否めない。
 共産新人の松原聡氏は党組織の支援を受けて安倍政権の批判を繰り広げる。「民進が保守の希望と合流したことで、われわれとの違いが明確になった」と松原氏。街頭で護憲を訴え、リベラル層の受け皿を目指す。

 ■立候補予定者
 望月義夫 70 自前(7) [元]環境相
 松原聡 55 共新 党県常任委員
 田中健 40 希新 [元]都議


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