したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3872チバQ:2017/10/10(火) 21:54:41
http://www.at-s.com/news/article/featured/politics_economy/shugiin/408475.html
選挙区攻防(衆院静岡3区) 希望公認巡り野党混乱
(2017/10/3 11:00)
衆院静岡3区
衆院静岡3区
 1日午後、都内のビルの一室に、希望の党に公認申請中の元衆院議員鈴木望氏の姿があった。希望の党の公認内定者向けとされる説明会に参加した後、印刷物用の記念撮影で小池百合子代表と握手を交わした。小池代表の予想以上に強い力に鈴木氏は「選挙区での重い責任」を感じたという。
 事態が急展開したのは9月28日。これまでの支援者も「寝耳に水」の状態で鈴木氏は突如出馬を表明、同党に公認申請したと発表した。前回2014年の衆院選では維新の党で静岡3区から出馬を検討したが、民主党(当時)の小山展弘氏に一本化して比例区に回った経緯がある。細野豪志元環境相との連携を強調する鈴木氏に、同じく希望の党に公認申請中の民進前職小山氏の支援者は「まさに細野氏からの“刺客”。信じられない」と絶句した。
 台風の目になった感もある鈴木氏だが、準備は追い付いていない。市長時代や過去3回出馬した国政選挙時の支援者に声を掛けている最中で、事務所やスタッフの手配を急ピッチで進める。地元支援者は「こんなにドタバタの展開はこれまでにない」と奔走する。
 一方の小山氏。3日にも発表が見込まれる公認について、2日朝の磐田市内の街頭演説でも「東京で担当者が懸命に調整している。慌てず結果を待つ」と強調。吉報を信じ、労組など地元を細かく回る。
 9月30日には連合静岡が希望の党の公認を得られない場合でも推薦すると明言し、「意気に感じた。本当にありがたい」とひとまず胸をなで下ろした。ところが2日、今度は民進党の枝野幸男代表代行が新党結成を発表。陣営幹部は「状況が複雑すぎる。(小山氏が)どの立場で出るのか支援者に早急に示さなければ」と焦りを募らせる。
 自民前職の宮沢博行氏の陣営は9月30日に初の選対会議を開催。県議や市議、市町支部役員を前に、陣営幹部は「(希望の党の)風に負けてはならない」とげきを飛ばした。公明の地元組織も選対入りし、自公の結束で票固めを狙う。宮沢氏は「どんな状況になっても堂々と戦う」と腹を据え、ミニ集会で元防衛政務官の実績を丁寧に説明するなど無党派層にもアピールする。
 共産は、当初の立候補予定者が辞退し、県内小選挙区で3区が唯一空白になっている。公示まで時間がない中で擁立を目指す。希望の党の公認も含め、全体の構図は依然流動的な要素を残す。

 ■立候補予定者
 宮沢博行 42 自前(2) [元]防衛政務官
 小山展弘 41 ※前(2) [元]衆院農水委理事
 (※民進総支部長、希望の党から出馬意向)
 鈴木望 68 ※元(1) [元]磐田市長
 (※希望の党から出馬意向)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板