したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3871チバQ:2017/10/10(火) 21:54:09
http://www.at-s.com/news/article/featured/politics_economy/shugiin/408102.html
選挙区攻防(衆院静岡2区) 元官僚対決に東京の風
(2017/10/2 11:00)
衆院静岡2区
衆院静岡2区
 民進党を離れ、希望の党に移る方針が表面化して以降、松尾勉氏は「突然の裏切り行為だ」と憤る地元の火消しに追われた。9月24日夜、藤枝市の事務所。後援会幹部や民進党の県議、市議約15人が顔をそろえた緊急説明会では「われわれの支援に頼らず選挙を戦う覚悟があるのか」と詰め寄られる一幕があった。
 出席者によると、松尾氏は一足早く離党した細野豪志氏への思いを語り「自分を政界に導いてくれた人。ついていきたい」と頭を下げた。松尾氏を個人的に支える出席者は民進党議員に支援継続を求めたが、一部の議員はあくまでも「県連の判断を待つ」と応じ、気まずい空気が流れた。
 体制がはっきりしないまま数日がたち、民進党市議2人が離党に追随するなど混乱は拡大。「民進党が刺客を立てるのでは」とのうわさも流れた。そんな矢先に飛び込んできたのが、民進党と新党の合流話だった。
 民進党員の間では「一度離れた人間を心から支援できるだろうか」との声がくすぶる。一枚岩だった後援会組織がいったんは分裂寸前となり、再び元に戻る格好に。連合静岡の推薦が取り消されるなど、しこりは残る。
 岡村好男後援会長は同30日の第1回選対会議で「過去のことは水に流し、前だけ見よう」と呼び掛けた。東京からの風を期待し、空中戦を仕掛けようと組織固めを急ぐ。「もう時間がない」

 一方、自民前職井林辰憲氏の陣営が同26日に開いた焼津・大井川後援会の集会は約800人の熱気に包まれ、決起大会の様相を呈した。井林氏は「東京から台風がやって来るが、絶対に負けない」と険しい表情。「浮動票は自分に入らない」と覚悟し、空中戦よりも有権者一人一人と丁寧に向き合うことを徹底するという。
 5年前の初当選から1800回の街頭演説を重ね、イベントに顔を出し、強固な組織を築いた。松尾氏との「元官僚対決」と注目を集めた3年前はダブルスコアで振り切ったが、後援会幹部は「(新党効果が)未知数の今回は脅威」と認める。遊説計画の見直しに着手するなどスキを見せない。
 共産の四ツ谷恵氏は各地の駅前を中心に街頭を重ね、改憲反対や軍事衝突回避に向けた「北朝鮮との対話」などを訴えて違いを鮮明にする。反安倍政権の受け皿として名乗りを上げた希望の党を「自民の補完勢力」と指摘し、無党派層への食い込みを図る。

 ■立候補予定者
 井林辰憲 41 自前(2) [元]環境政務官
 四ツ谷恵 64 共新 党地区副委員長
 松尾勉 33 ※新 [元]環境省課長補佐
 (※民進を離党し希望の党から出馬意向)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板