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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3856チバQ:2017/10/10(火) 21:18:42
1・3区なし
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171008ddlk05010064000c.html
<決戦前夜>2017衆院選/中 2区 「票離れ」に危機感 前法相と2新人、三つどもえ /秋田
10月08日 00:00毎日新聞

 会場に詰めかけた約500人がどよめいた。5日夜、大館市内であった前法相の自民前職、金田勝年氏(68)の総決起集会。二階俊博幹事長と菅義偉官房長官という“大物”が相次いで姿を見せた。

 「一流の政治家として日本の未来を背負うにふさわしい」。二階幹事長は金田氏を最大限持ち上げた。続いて現れた菅官房長官も「金田さんは法相の時、本当に頑張ってくれた」と賛辞を贈った。菅官房長官は集会の前に能代市、北秋田市でも演説を行い、支持を訴えた。

 秋田2区(能代市、大館市など)は4選を目指す金田氏に、希望新人、緑川貴士氏(32)と共産新人、藤本友里氏(38)が挑む構図になりそう。

 金田氏は法相時、「共謀罪」の成立要件を改めたテロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正を担ったが、野党から度々追及された。県連幹部は「非常に不安定な答弁で、ワイドショーなどで連日取り上げられてしまった」とマイナスイメージを危惧する。

 前回は次点の緑川氏に約2万5000票の大差で当選したが、今回陣営に楽勝ムードはない。「寛容な保守」を掲げる希望に保守票が流れるのではという不安を抱える。陣営関係者は言い切る。「目標の得票数なんてない。ただ勝てればそれでいい」

 1日、大館市内であったボランティア関連のイベントには約3000人が集まっていた。緑川氏が参加者にあいさつ回りをすると、「応援してるよ」と握手を求められ、深々と頭を下げた。その後の司会を買って出ると、軽妙な語り口で注目を集めた。

 この時は希望の公認は出ておらず、取材に「(民進)党の大きな流れに従う」としていた。その後3日に1次公認として発表されると「新たなスタートを切れる」とほっとした様子をみせた。

 前回は民進公認で戦い落選。以降、地道にあいさつ回りなどを重ねた。秋田の民放局の元アナウンサーという知名度と若さに加え、今回は希望の「新党ブーム」で、現政権に批判的な保守層の支持が得られるのではとの期待が陣営関係者から出ている。さらに連合秋田の推薦も得た。

 だが同時に「リベラル層の票を失うのでは」という不安が広がっている。5日、大館市内であった事務所開きでは支持者に「安倍(晋三)政権と対峙(たいじ)する姿勢は何ら変わりません」と理解を求めた。

 共産の藤本氏は、昨年の参院選の際、野党共闘が成立したため立候補を取り下げ、比例に転じた。落選以降、地元の大館市や北秋田市で街頭に立ち、現政権への異議を主張し続けてきた。

 今回の解散総選挙を「安倍政権の暴挙を止める大きなチャンス」と捉え、特定秘密保護法や安全保障関連法の廃止を訴える。【田村彦志、山本康介】


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